2015年11月21日(Sat)18:06

国語を伸ばす消去法とは?センター試験のマーク形式もこれで押さえる

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やるべきことはたった1つ、消去法!慣れれば安定して80点以上を叩き出せる!
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国語を点取り教科にしよう

国語苦手だなぁと思っている方。
実は国語は安定して点が取れていい教科なのです。
読解力や理解力のせいにするのはまだ早いかもしれませんよ。

古典についてはまた別の記事でまとめるので
まずはマーク式の現代文を攻略する方法を伝授しましょう。

解き方は大きく分けて2つ

伝授と言っても、誰でも出来る簡単なものです。
まずは現代文の解き方についてお話ししましょう。

「全文を読んでから問1から解く」と「問の傍線部に当たるごとに解く」

大きく分けてこの2つですね。
実はこれ結構向き不向きがあります。
それぞれのメリットデメリットを知り、自分に合う方を選びましょう。

それぞれのメリットデメリット

「先に全文」タイプは、全体のイメージが掴めているので
雰囲気で違うな、と思える選択肢をすぐに消せます。
しかし、細部は覚えていないのでまた読み返さなければいけません。
文を読むのが遅めの人にはあまりおススメ出来ないです。

「問ごと」タイプは1問に集中して解けるので
引っ掛けに来ている選択肢を比較的楽に消せます。
ただ、傍線部より後にヒントが隠れている問題が厳しいです。
その辺に気付けるセンスが必要ですね。

ちなみに引っ掛けにくる選択肢というのは、
本文の表現を拾ってつなげたようなものが多く、
「先に全文」タイプの人が引っかかりやすいんです。
「問ごと」タイプの人も注意しておきましょう。

解き方が決まったら次は消去法に慣れる

国語の解き方は「消去法」が絶対です。
これをしないで解くのは非常にハイリスクなので
時間がない時以外はやめましょう。

この消去法に慣れることが国語で点を取る唯一の術です。
それではどういう風に消去していくのか、ここが一番重要です。

【最重要】2つの消去ポイントを見逃すな!

ポイント1、本文に書いていないことが書いてないか

まずやってほしいのがこれ。もしあればほぼ確実に嘘っぱちです。

が、本文と同じことを言いつつも言い方を変える「言い換え」の場合があります。

例えば、本文では「消去法は必要だ」が、
選択肢では「消去法をしなければならない」となっていたりします。
難しい言い回しの時は気付きにくいので全部消去された時などに思い出しましょう。

ポイント2、趣旨に沿っているか

明らかに本文と違うことが書いてあればもちろん間違いです。
詐欺を撲滅する話なのに「人を騙すのは仕方がないことだ」と書いてあったり。
もっともらしいことが書いてあることが多いので「いいこと書いてあるなー」という
雰囲気で選ばないように注意。

この2つをきちんと押さえれば残り2択まで絞り込めることが多いです!

まずはこの2つをきちんとやることから始めましょう!

最後のツメ

最後の二つが似通っている時はかなり厄介。
細部の表現に注意し、本文に沿っているものを選びましょう。

気に入らなかった と 不満だった が残った時

本文に「口を尖らせた」などの表現があれば不満だったの方が適しています。
「どうしても好きになれなかった」なら気に入らなかったですね。

このようにどこかにヒントが転がっているはずです。
勘で選ばず、根拠を持って選びましょう。
その根拠が正解ならよし、間違いでもそのまま質問できます。
「この根拠のどこが違いますか?」と。

まとめ

現代文は「書いてあることが全て」なんです。
本文と問を地道に照らし合わせることこそが最高の戦略です。

特に評論ではこの方法がハマりやすく、満点も狙えます。

小説は書いていない心情や人物背景などが問になりやすいです。
柔軟に対応できるよう慣れが必要なので数をこなしていきましょう!

しゃおさんおススメ解法

僕のおススメの方法です。試したい人は一度過去問を解いてみてください。

解き方は、傍線部のある段落を読み終わるごとに問を解く。

消去ポイントに沿って消去していく。

そして、根拠をもって正解を選ぶ。

文を一気に読まないので疲れにくく、
余計な表現に引っかかりにくいです。
ゆっくりでいいので一度試してみてほしい。

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私は進学校に入ったことを良いことに、ただ授業を聞くだけ、課題をこなすだけをダラダラと2年間も過ごしていました。 模試の判定は日に日に下がっていき、2年終わりにはついにE判定。 しかし、これではダメだと生活習慣を一新し、有名塾にも通わず独学で模索し続けた結果、最後の模試にはB判定まで押し上げることができました。 模索の中で生まれた知恵を、みなさんに伝授できたら、と思います。