2015年09月28日(Mon)12:12

英語が苦手? 語彙、文法、長文、リスニングあとひとつのポイントとは!

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英語は受験科目の中で最重要科目ということは誰でも知っていることですが、その英語が苦手科目で困っている人も多いと思います。その英語の得点を伸ばすために必要な学習方法を紹介します。ポイントは以下の5点です。1 中学英語、2 語彙、3 文法、4 長文読解、5 リスニングそれでは、それぞれを詳しく見ていきましょう。
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1 中学英語をマスターすべし

今さら、と思うかもしれませんが、高校英語で伸び悩んでいる人の多くは、実は中学の時点から英語に不安があったり、あいまいなまま進んできてしまったということがあります。

時間が許すなら、中学で学んだすべての単語・文法をもう一度見直してみましょう。中学での必修単語数は1000~1200語です。教科書等を使って、すべての単語・イディオムを見直しておきましょう。

文法に関しては、中学2年の後半、不定詞あたりからつまづくことが多いです。そこから中3にかけて受動態、現在完了とどんどん難しくなっていきますので、一度ざっくりと復習してみてください。

2 語彙をマスターすべし

先ほど、中学では1200語と言いましたが、高校では受験までに2,000~3,000語を覚える必要があると言われます。英語の語彙を増やすことは、もっとも基本であり、覚えた語彙数が長文読解力につながります。

具体的には、単語集などを使って一日数十語ずつ覚えていく、という方式と問題集や長文読解の中で出てきた未修の単語をその都度覚えていく、という方式があります。これは、どちらも必要ですので並行してやっていきましょう。

また、意外に忘れがちなのがイディオム・熟語。これも外せないポイントですので、単語集といっしょに熟語集も合わせて、取り組みましょう。

3 文法をマスターすべし 

分厚い文法書に手を出したのはいいもの、全然進まず、ほこりがかぶっている…という経験をしたことはありませんか?

どの分野が苦手かわかっている人はその分野を集中的に取り組むのが一番ですが、どこから手をつけていいかわからない人は、これなら1冊やりとげられる!と思えるくらい薄い文法問題集からチャレンジしてみましょう。

やっていくうちに、課題があるところが見えてくると思うので、もっと厚い問題集にチャレンジしたり、文法書の解説を詳しく読んでみることをおすすめします。ちなみにこの写真にあるレベル別問題集はオススメの1冊です。

4 長文読解をマスターすべし

これもまた当たり前のことかもしれませんが、センター試験では全得点の6割以上が長文読解からの出題になります。長文を制すものが、受験英語を制すと言っても過言ではありません。長文読解が苦手な人は1から3までに挑戦した上で、英文を読む習慣をつけることを意識してください。

最初から長文である必要はありません。短かい文章でも構いませんが、一日15分でも英文を読むクセをつけましょう。これも薄めの問題集で構わないので、必要であれば高校受験レベル~高1レベルくらいの英文読解の問題集から始めてください。理想的には辞書なしでほぼ読める程度のものから始めると良いでしょう。

5 リスニングをマスターすべし

センター試験や私立文系でリスニングが必要な人はリスニング対策も欠かさず、準備していきましょう。

一日5-10分で良いので、「英語を聞く」ことを習慣にしていきましょう。いきなり、センター対策のCD付き問題集でもいいですが、英検の問題集やラジオやテレビで毎日やっている英語の番組を録画して、毎日聴くのもよいエクササイズになります。

リスニングはやればやるほど耳が慣れていく分野ですので、通学中やエクササイズ中にイヤフォン等を使って、机に向かっている時間以外にもできるのがいいところですね。 

以上、英語の学習は積み重ねがものを言います。どの分野も少しづつ、毎日続けるのがポイントです。もちろん、他の科目にも時間を割く必要がありますが、毎日の日課のように英語に取り組む時間を作ってみましょう。

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私は、英語を教えることを10年以上やってきました。同時に、英語を学ぶことをその倍以上の時間をかけてやってきて、今もなお日々勉強中です。"やらなければならない英語”から”学びたくなる英語”になるよう、みなさんに発信できたらうれしいです。よろしくお願いします。