2015年09月16日(Wed)19:07

英語の映像授業EverydaySeminarを使ってみた。Webを活用した受験術

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今まで受験サプリなど三つほど学習用映像サービスを紹介してきました。ただ、情報社会の今、まだまだあります。今回ご紹介するのはEveryday Seminar(β版)というサービス。やはりこれも特徴的なサービスとなっています。自分にあっているものを使いこなして合格を目指しましょう。
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授業

こちらのサービスの主なものがやはり映像授業となっています。
それぞれの科目に、初級向け・上級向けの二つのコースが設定されていることで、自分の力に合わせて受講することができます。
単元によって得意・苦手が分かれている場合はこの二つのコースを駆使することで効率よく勉強ができると思います。
科目は基本的に今のところセンター試験に向けたカリキュラムが中心。
国語などはセンター向け漢文しかなく、ちょっと寂しさも。
ただ、このサービスの中心は英語でしょう。

Everyday Seminarを運営している会社は、英語の学習教材を販売しています。
そのせいもあるのか、英語の授業が充実しています。
センター向けの英文法・英会話・長文と大きく三つに分けられており、センター英会話は「誘う」「仕事」などと変わった単元の分け方をされています。
センター英会話の授業動画ではネイティヴの方も登場しており、かなり充実しているよう。
登録無料ですので、これはぜひ使ってみてください。

また特徴的なのが、「英語で受ける数学」といった授業や留学に関する講義があり、受験だけではないより実践的な英語学習ができる、という点です。
将来留学したい、海外に旅行をしたい、仕事をしたい、そんなビジョンがある人にオススメです。

その他のサービス

授業以外では、オリジナルの演習問題があります。
基本的にセンターに合わせた演習問題で、科目によってはないものもありますが、自分の進度の確認などに使うことができますね。
他には分からないところを聞くことができる掲示板が設置されていますが、2015年3月から特に利用されていないようなので、正直期待はできません。
はっきり言わせてもらえば、授業以外のサービスはほとんど止まっているような状態です。

まとめ

授業以外のサービスに関しては、あまり使えません。
センター試験までの残り日数が表示されますが、それがずれているのは致命的です。
スタッフブログも2013年で止まっており、まだ閉鎖しておいた方が良いのでは、という状態。
サービスとして今後改良されるかどうかも不透明で、これのみで受験に備えるということは絶対にオススメしません。

しかしすでにある授業、特に英語は力が入ったもの。
ネイティブ講師も登場しますし、留学といった大学受験の先を見据えた実践的な英語の力を得られるのではないでしょうか。
英語が得意であれば、英語で行う数学授業を受けてみると面白そう。
大学によっては、理系の内容を混ぜ込んだ英語長文が入試にでることもありますし、役立つかも。
英語の勉強をしたい際には是非一つの選択肢にしてみてください。

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首都大学東京卒。日本の教育格差をなくすため千葉県の大学受験予備校を運営しています。 現場で生徒・保護者とふれあう中でよく聞く話を記事にしていきます。