2015年10月13日(Tue)12:12

部活は絶対にやり抜く!後悔しない部活と受験勉強の両立方法

Large 2c8290af c977 438a 8663 8a2d4c9e3e1a
受験生にとって、勉強は時間の確保が本当に大変。「もっと時間があれば・・」「早めに受験勉強を始めていれば・・」そう悩んでいる受験生が多いのではないでしょうか。そこで部活を辞めてしまう受験生が多くなっている現状があります。どうすれば部活を引退までやりきり受験勉強を両立させればいいでしょうか。その方法に迫ります。
このエントリーをはてなブックマークに追加
2174 views

部活を辞めようか考える高校3年生

秋めいてきたこの頃、部活も引退を迎え、受験勉強に本腰をいれはじめる受験生も多くなってきたのではないでしょうか。しかし、サッカー部や野球部などまた、夏の大会を勝ち上がっている部活は秋に入ってもまだ部活をやっているところもあります。他のみんなは受験勉強に邁進しているのに自分は部活して帰宅しても疲れて爆睡…不安でしかたないと思います。

部活は絶対にやりきる

結論から言うと部活動は絶対にやり遂げましょう。確かに部活動をしていると勉強する時間も減るし、体力も削られ、帰宅後もなかなか勉強できる状態じゃない、その悲痛な叫びもよくわかります。それでも最後までやり遂げる価値が部活動にはあります。ここでは部活動を続けるメリットをお話しします。(勉強との両立法は後述)

勉強では得られない特別な力

部活(とりわけ運動系)をやりとげた受験生と途中で投げ出した受験生は明確な能力の差があります。それは集中力と精神力です。時間がない前者は、わずかな隙間時間も有効に利用しようという意識があります。少ない時間で最大の学習効果をあげようと工夫し質の高い集中力を発揮します。さらに、苦しい部活動を最後までやり切った受験生は、やりきった自分の可能性や自分自身について信じられる精神力が備わっています。この精神力の強さというのは受験の明暗を分ける最重要項目です。受験はよくも悪くも一発勝負です。受験当日、自分の力を120%まで引き出せる本番での強さ、あらゆるプレッシャーをはねのけ勝負できる精神的タフさ。その力が備わっているか否かで受験の結果は本当に変わってしまいます。そしてもし受験に失敗したとしても、その後の人生でこの二つの力は確実に活きてくるのです。 実際に部活動をやりきった受験生は途中で投げたした者より偏差値の高い大学に進む傾向があります。たとえ浪人したとしても最終的に素晴らしい大学に進学するのです。嘘のようですが本当の話です。

どう両立させるのか

そこで大事なのはどう両立させればいいのか。以下の3つのポイントがあります。 ① 授業を大事にする ② おおまかな計画をたてる ③ 自分に足りないものを明確化する

よく授業中に自分の勉強がしたいという理由で内職にはしる受験生が多いですが、絶対に授業は最後まで聞きましょう。たとえ自分で自発的に学習していた既習範囲だったとしても。よい復習にもなりますし、先生が言う事はすべて必要で役立つことです。授業を蔑ろにする受験生は受験結果があまり芳しくありません。 時間がない部活受験生は戦略的に受験生活を送る必要があり、いつまでにどれくらい進めればいいか、短期と長期、二つ計画を立てましょう。 短期は一日、一週間のやるべきタスク。長期はシーズンで達成すべき目標です。そうすることで、「今どれだけ自分が勉強がすすんでいるのかわからない」といった状態に陥らずに安心して受験勉強できます。 最後に自分に足りないもの、苦手分野を明確にして確実につぶしていくようにしましょう。この作業は部活をやっている人は得意とする分野です。パフォーマンスを上げるためにどのような練習をすればいいのか、その試行錯誤の繰り返しが部活動の本質だからです。そのノウハウを持っている受験生は苦手な所を特定して克服するというサイクルになじみがあるのです。 それでは部活を精いっぱいやり切り受験勉強に励んでください!

Tags
Aki

現在、国立大学に通う現役大学生です。受験生や保護者に向けて有益な情報を発信します。とりわけ英語に関してのノウハウを伝授できればと思います。