2015年10月16日(Fri)12:12

知っておきたい!大学生活でかかるお金のこと

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大学生活っていくらくらいお金がかかるの?国立大学と私立大学ではどれくらい違うの?仕送りはいくら?どうやって費用を賄っているの?そんな疑問にお答えします。受験前に親子で話し合うべきこれからの費用の事をまとめました。
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はじめに

大学の学費は今の親御さん世代の約2倍になっているといわれています。 親元を離れ、一人暮らしをしながら大学に通うのは、思っているより多くのお金がかかります。 大学の学費、家賃、生活費、教科書代…一体いくらかかるの?! ここでは大学生活にかかる金額、そして奨学金について紹介しています。

学費+生活費はこれくらいかかる!

国立大学の場合 入学金 20~30万円 学費  50~60万円×4年 家賃  5.5万円×12ヵ月×4年 生活費 6万円×12ヵ月×4年 ――――――――――――――― 約    780万円 私立大学文系の場合 入学金   25~30万円 学費    75万円×4年 施設整備費 15~20万円×4年 家賃    5.5万円×12ヵ月×4年 生活費   6万円×12ヵ月×4年 ――――――――――――――――― 約     960万円 私立大学理系の場合 入学金   25~30万円 学費    105万円×4年 施設整備費 15~20万円×4年 家賃    5.5万円×12ヵ月×4年 生活費   6万円×12ヵ月×4年 ――――――――――――――――― 約     1160万円 このほか理系学部は多くの人が大学院に進学します。 修士課程卒業はこれに2年プラス。博士課程まで進めば5年プラスになります。

教科書代っていくらくらい?

学部によって一番異なってくるのが教科書代だと思います。 安いものは1000円台からありますが、理系の教科書では1万円を超えるものもよく見かけます。 先輩から安く譲り受ける、古本屋で購入するなど様々な手段で教科書を入手します。 4年間で10万円~はかかると考えていた方が良いでしょう。

仕送りって大体いくら?

大学生の多くが親からの仕送りをもらって生活しています。 学費は1年分をまとめて前納する人、半期分ごとに払う場合が多いです。 親からの仕送り額は学費を除いて7万円~9万円と言われています。 その他かかってくる費用はアルバイトや奨学金で賄っています。

奨学金制度

多くの学生が利用しているのが「日本学生支援機構」の奨学金だと思います。 奨学金には、利子のつかない「第一種奨学金」と利子のつく「第二種奨学金」があります。 第一種は特に優れた学生で、経済的理由により著しく修学困難な者に付与されます。 第二種奨学金の利子は年利が最高で3%となっています。

奨学金っていくら借りられるの?

借りられる金額は自宅通学・自宅外通学によって異なりますが、3万円~12万円となっています。 12万円を選択した場合に限り、私立大学の医・歯学課程は4万円、薬・獣医学課程は2万円の増額が可能とされています。

奨学金シミュレーション

日本学生支援機構では、奨学金を借りた場合のシミュレーションを行うことが出来ます。 どちらで借りて、いくら借りて、何年で返済していくのかを自分にあてはめて考えることが出来ます。 奨学金は学生自身が借りて、自分自身で返済していくものです。 将来設計についても考え、検討していく必要があります。

奨学金シミュレーション

終わりに

大学進学には780万円~1000万円を超える多額のお金がかかります。 親が出すのか、本人が借りて出すのか費用の捻出方法は様々ですが、その金額をかけても学びたいという事を見つけて、目標を持つことが大切です。 受験勉強で忙しい時期だとは思いますが、自分の将来の事を考えてみてください。

おまけ

私の友人は大学で学費免除を受けており4年間の学費が通常の半額程度になったと言っていました。 各大学ごとにも支援制度がありますので、うまく活用してみてください。 事前の大学研究はとても大切ですよ。 皆さんが素敵なキャンパスライフを過ごすことが出来ますように♪

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周りの経験も吸収しながら、望むものだと思います。 一人だけで向かうものではないです。