2015年10月11日(Sun)12:12

苦手な物理を克服するためステップアップ物理勉強法

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物理が苦手と答える人はたくさんいます。その理由は「公式が覚えられない」や「実感がわかない」など様々です。初めに躓いてから嫌いになって、受験の足かせになる人もいます。そんな物理を克服して点数を上げるための方法を紹介します。
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目には見えにくい物理

皆さんの身の周りの携帯電話やテレビ、車や電車などほとんどのものは、物理のおかげで成り立っています。直接どうかかわっているか目には見えにくいので、意識することはないです。だからいざ勉強してみると、よくわからないという人が沢山います。そんな苦手意識を克服して、点数を上げるには何をしたらいいのかを紹介します。

現象を理解する

物理は現象を説明するための学問です。身近で起こっていることを、数式を使って説明しているだけなのです。だからまずはそれぞれの用語がどんな現象なのかを理解します。言葉だけではわかりにくいので、最近は動画サイトに実験の動画があるから見てみるといいです。

図で書いてみる

問題に出された現象を図で書くことができれば、問題の半分は解けたものです。例えば力学であれば、その物体に重力や抵抗などの力がどの方向にかかっているか図にしてみます。図にしたがって式を作れば働いている力の見落としもないです。式さえ作れればあとは簡単な数学の問題です。

公式はできるだけ覚えない。

教科書に出てくる公式の中には、始めに出てきたものを変形しただけのものが多々あります。確かにすべて丸暗記していたら楽かもしれませんが、それをしてはいけません。物理で出てくる式は原理から導きだすことができます。力学でよく見る「F=ma」という式から微分積分の考えを導入すると、速度や距離の公式を導き出すこともできるのです。高校ではあまり詳しくやりませんが、電磁気学であれば究極的には3つの式だけで表せることができます。

単位に気を付ける

物理学では単位というものがとても重要です。例えば速さ(m/s)=○○という式で右辺に入れた数字の単位を計算すると(kg/s)などになっていたら間違いです。必ず正しく計算すると同じ単位になります。そこに気を付けるだけで間違いは減ります。

基礎問題を繰り返す

教科書に載っている基礎問題を理解することが上達の近道です。途中式を飛ばさず丁寧に書いて、なぜそうなるのかを理解します。似た問題を繰り返しやることによって身につきます。問題集などもたくさん買わずに、解説が詳しく書かれたものを1冊じっくりやれば点数は上がります。

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塾や予備校に頼らず国立大学に1発で受かった経験を生かして、自分で頑張るためのテクニックや悩みについて解説していきます。年々便利になる勉強環境をぜひ知ってください。