2015年10月30日(Fri)06:06

センター国語「非情」解法で驚きの得点アップ!

Large 896d99f0 45da 4588 985c 9ad7eb8f3e67
センター試験国語は、長文読解で点数を落とすことが多いですが、その長文読解で点数を確実に取るコツが身につけば、センター国語での飛躍的な得点アップも可能なのです。そのコツとは「非情」に解くことなのです。問題の長文を読む時、回答の選択肢を読む時、自分の解釈を一切差し挟まないということです。この方法で自分自身も驚くの得点を取りましょう。
このエントリーをはてなブックマークに追加
2924 views

センター国語を勉強して出てくる悩み・・・

センター試験国語の過去問勉強や、模擬試験に取り組んでいると、「なぜそれが正答なのか?」と思うような選択肢が、正答とされている・・・そんな経験がある受験生は多いのではないでしょうか。 センター試験国語、特に長文読解においては、「絶対にこれは正しい!」」と思うような選択肢が不正解で、「これは絶対に違う」と一番に除外した選択肢が正答だったりと、勉強の仕方にも困ってしまうようなことがあります。

センター国語長文読解の極意その1~文章の読み方~

長文読解問題の勉強をするとき、通常は、「主人公の気持ちになって」「作者の気持ちになって」という練習をします。そのために、自分が感情移入して、文章の意図を汲み取ろうとするはずです。 しかし、センター試験においては、実は真逆のことをするのです。 文章は、問題を解くための情報の羅列と捉えます。一切の感情を排し、どこにどんな情報が書いてあるかを重要視するのです。

センター国語長文読解の極意その2~設問選択肢の読み方~

文章と同じように、設問を解く時も、「非情」に選択肢を読みます。 選択肢の文は、感覚的な言葉も書かれていますが、それに惑わされることなく、書かれている情報に注視して読んでいきましょう。読み取った情報が、問題の本文中に書かれているかどうか、感情を排して機械的にチェックしていきます。

センター国語長文読解の極意その3~選択肢は消去法で~

選択肢の情報を本文と照らし合わせていくと、「正しい」選択肢ではなく、「間違った」選択肢が浮かび上がってきます。 この方法がとても重要です。 「正しい」選択肢を1つ選ぶのではなく、「間違った」選択肢を次々と見つけていくことです。 そうしていくと、「明らかに間違いとは言えない」選択肢が最後に残るのです。 その選択肢は、絶対に正しいのだろうか、と疑問に感じてしまうことが多々ありますが、センター国語においては、「明らかに間違いとは言えない」選択肢が正答なのです。

勉強する時のポイント~センター専用問題をきちんと使う~

センター試験特有の解き方を習得するには、過去問や模擬試験タイプの問題集を数多くこなして、情報処理の訓練をすることが大切です。 通常の読解問題とは解き方が違うわけですから、センター試験専用の問題をこなさなければ、訓練になりません。 通常の読解問題とは、まるで違う科目なのだと割り切っても構いませんので、解き方の違いを肌で覚えることを徹底してみてください。

集中力は大前提!より高得点を目指そう!

今回紹介した方法は、筆者が実際に行ったもので、センター試験本番では180点台を叩き出すまでになりました。 感情を排して、機械的に情報を処理しながら解くというのは、とても集中力が必要になる作業です。 普段から、集中力も同時に鍛えられるよう、勉強する環境を試験会場に少しでも近づけて、訓練をしてみてください。 多くの学校が必須科目としている国語を得点源にすることは、志望校への道をより確かなものにすることにもつながります。

Tags

初めまして。私は、自分の受験時に、失敗~浪人~偏差値30アップで合格した体験があります。また、塾講師歴7年の中で、様々な生徒、保護者に関わってきました。 その経験をもとに、より多くの生徒さんに、受験を通じて成長できるような情報を発信したいと考えております。 よろしくお願いいたします。