2015年11月03日(Tue)18:06

小論文に恐るることなかれ!小論文対策のはじめの一歩

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学校推薦・AO・医療系学部などに必ず出題される小論文について、具体的な勉強法がよく分からないとお困りの方や基礎から取り組む方向けに対策と初歩的な勉強方法について、筆者が過去に小論文指導をした内容を基に述べていきます。
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ステップⅠ) 小論文の出題のねらいを知れば、入り口が開いたも同然

入試に小論文を重要視する大学が年々増えています。なぜなら 個人が自由に発言できる日常で個々の学生がどう思い 考えるかを、課題文を読み 小論文を書かせることで、学科試験以外の「個性」として見るためです。
課題文の出題傾向はやはり、一年以内で大きく取り上げられた社会問題についてが多く、他には国際的なことや、身近な地元での出来事などもあります。
その他、喜びのニュースで どう共感するかを見たり、以前から問題視されていることについて、自分の意見を述べさせるような出題もあります。

ステップⅡ) 情報と論文の宝庫、いいところ満載の新聞にふれて“論文脳”に!

つまり どの分野からも幅広い課題文が出されます。筆者も受験生の小論文過去問題を見て驚かされたことがよくありました。ですから、あらゆるニュースに対して「一言居士」になりましょう。
実際 小論文を、内容を伴って書けるようになるために 何もしないのではやはり全く書けませんし、そもそも課題文を読めないので、まずは新聞を読むクセを付けましょう。
ニュースはテレビやネットでも観らますが、画面を見ることは視覚的に疲れてしまい、他の情報も多いので目移りしてしまいます。しかも次のニュースが視覚と聴覚から入ると前のものは記憶に残りにくいので、新聞(紙媒体)が断然にいいのです。

ステップⅢ) 『インプットとアウトプット』が小論文を書くための秘訣!

新聞に慣れてきたら社説欄を読みましょう。どの紙面の社説も時事ニュースについて専門家が述べています。また、小論文の様式「~だ」「~である」などの言い切り型に慣れるためにもこの欄を読むのが一番です。図書館に行けば 各紙面の過去の社説をまとめた本がありますので有効活用してください。
実際の訓練は、社説それぞれの内容に「同感」する箇所と「いや、違う」と思う反論を挙げ、自分ならどう思うか、どう反論するかなど考えるクセをつけ、紙に書き出していきましょう。これが よく耳にする『インプットとアウトプット』です。

ステップⅣ) 努力の成果を感じながら実力がアップします!


引用元:http://wbg.jp

始めはステップⅢで基礎力を付けますが、読み手の目に留まる小論文にするために、大同小異の内容ではあなたの意見が伝わりません。それどころか、一生懸命自分の考えを述べているのに文中に埋もれてしまいます。もったいないですよね。書くだけで満足せず、必ず 積極的に現代文や進路指導の先生の指導を受けましょう。
(小論文に織り込むべき内容についての詳細は、拙書『小論文― 実ははオイシイ科目です』をお読みいただけましたら幸いです)
小論文は適切な指導を受けながら『インプット・アウトプット』を繰り返すことで確実に実力が付く科目です。多数の受験生の中から抜きん出るくらいの読解力と論述力を付けて軽々と突破しちゃいましょう!

おまけステップ) 身近なSNSにも成果が!

小論文がスラスラ書けたら あなたには相当の論述力が付いていて読み手の感心を誘う内容になっています。そうなったらSNSも違った楽しみ方や有効な使い方が出来て一層面白くなります。「いいね!」が増える快感が楽しみですね!

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ペンネームの通り、“ギャル”なオバサンでございます。 今の受験生の皆さんのお悩みをパワー源とし、 経験談を交え コミカルで読みやすい文章を 作成してまいりたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。