2015年11月30日(Mon)18:06

受験本番までの勉強計画を立てるために必要な3つの要素!

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受験生にとって受験本番まで残りわずかとなってきました。本番までの期間を漠然と勉強するのか、それとも目標を立てて計画通りにするのか、どちらが合格につながりそうかは明白ですよね。ここでは受験本番までの計画の立て方についてコツを紹介します。
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志望校の入試について知る

大学によって入試の形式は様々です。受験科目数の違いももちろんありますし、同じ教科の入試を見てみても問題形式が異なることがあります。例えば、時間がかかってもいいので難しい問題を解けるか、あるいはいかに多くのことを暗記しているか、などいろいろです。すでに志望校が決まっている場合はその志望校に向けて、まだ決めきれていない人は、どの志望校にも対応できる勉強計画を立てていきましょう。

入試問題を解くための3つの要素

受験本番までに固めておかなければならない3つの要素があります。1つ目は「暗記」。英単語、古文単語等はその場でいくら考えても思い浮かぶものではありません。そして時間のかかるものでもあります。2つ目は「基礎力」。数学、理科では公式が数多くあるとありますが、それぞれの公式が何を求めるためにあるのか、どう使うのか、これを理解していなければ応用問題は解けません。最後に3つ目は「応用力」。いわゆる入試問題レベルの問題を解く力です。入試レベルの問題は今までの基礎を組み合わせて解くことが多いので、それまでの「暗記」「基礎力」を固めている必要があります。

要素1「暗記」

暗記という作業は皆さんもご存知の通り、退屈で何度も繰り返さなければいけないのが残念ながら事実です。1時間以上暗記の作業を続けていると集中力が持たず、暗記の「作業」をしているだけで肝心の「暗記」ができていないことがあります。そのためこの暗記の作業は、毎日20〜30分という短時間で構いませんので、これからの4、5ヶ月の間できるだけ毎日取り組むことをお勧めします。

要素2「基礎力」

入試まで4、5ヶ月と比較的まだ時間が残っている現在すべきことは「基礎」を固めることです。これを今する理由は、入試直前に過去問を解いているときに、「この公式ってなんだっけ?」「この文法は何?」といった復習による時間の無駄を減らすためです。これまでの2年勉強してきた中で自身のないところ、曖昧にしているところはありませんか?志望校の過去問を意識し始める12、1月に入る前の今のうちにしっかりと基礎固めをしておきましょう!

要素3「応用力」

「暗記」を継続して続け、「基礎力」を固め終わったらいよいよ「応用力」、すなわち入試問題を解く段階に入ります。主にはセンター試験、2次試験の2つのステップがあると思いますが、それぞれ1ヶ月前から始めると良いでしょう。応用力を身につけるには数多くの問題を解くことです。これまでの基礎力をしっかり身につけていれば復習が楽になり、数多くの問題を解くことができます。ただし、ここで一番注意して欲しいことは、正解・不正解の数ではなく、答え合わせをしっかりすることです。自分の考え方で正しかったのか、どう考えるべきだったかということに注意を払いましょう。

まとめ

受験生でない人や、10月段階の受験生はこれまで勉強してきたことの穴を埋めること、および暗記を継続することに今は力を注ぎましょう。受験生であれば早く過去問を解きたくなると思いますが、基礎を身につけていなければかえって時間のロスになります。今のうちにしっかりと基礎を身につけて、入試問題を解きまくる時期に備えましょう!

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「国立大学工学部の現役生です。これまで交換留学や仮面浪人の経験があり、現在就職活動をしております。大学在学中は進路に迷うことが多かったので、勉強法だけでなく、キャリア設計のための大学選びという点でも皆さんの助けになることができると思います。全力を出し切って悔いの残らない受験にしましょう!」