2015年12月02日(Wed)12:12

模試の復習方法徹底解説!!模試を受けてフル活用しよう!

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3年生になった途端に受験を意識した模試が学校や塾で数多く受ける機会があります。みなさんはこれらの模試を有効に使いこなせていますか?模試は実は良問ぞろいの問題集なのです。
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模試はそもそもどのように作られているか

模試がどのように作られているか考えたことがありますか?その辺の問題集から適当に引っ張ってきてるわけではありません。模試を作っている会社も生徒に受けてもらえるよう必死で模試を作っており、全受験生を対象とする模試であれば平均が6割となるような、特定の大学の模試であればトレンドを踏まえて例年の平均点よりやや下になるように問題を設定しています。つまり模試には様々なレベルの問題やポイントが存在しており、受験生がどこまでクリアできるかによって点数が決まるのです。そのように考え抜かれた結果ピックアップされた模試の問題というのは良問ぞろいというわけなのです。

模試の重要ポイント①ー受験直後

模試を受け終わったその日は一日中頭を使って疲れていると思います。しかし鉄は熱いうちに打てというように、模試を受け終わった直後が1回目の重要なポイントなのです。模試の直後は「あの問題が全くわからなかった」「もうちょっとでできそうだったのに最後がつめれなかった」など悔しい思いをすることが多いと思います。そんなモチベーションが上がっている時だからこそ、模試で引っかかったところを解答でチェックし、どうすれば解けたのか、早期解決してください。模試中に考え抜いた問題ほど強く記憶に残り、今後に生かすことができます。

模試の重要ポイント②ー結果返却時

模試の結果は受験後の約1ヶ月後といった忘れかけていたときに返却されるため、結果に対しての一喜一憂に終わってしまいがちです。それではせっかくの良問ぞろいの問題集である模試がもったいないです。結果が返却され、「もっと頑張らなければ」とモチベーションが上がっている時にもう一度模試を解き直してみてください。受験直後にわからないところをチェックしたのだからできるだろうと思うかもしれませんが、実は意外と同じところでつまったりすることが多いのです。つまり1ヶ月前に解いた内容を忘れてしまっている、あるいは苦手分野である可能性があり、このタイミングで再び記憶に定着させることは非常に大きな意味があります。この段階でスラスラ解けた人は、別解で解いてみるなどして、問題に対して複数のアプローチを取る力を身につけることも入試で強い武器になりますのでぜひ挑戦してみてください。

大事と思った問題はスクラップ!

上記のような模試の振り返りを行う中で、「この問題は自分は苦手だ」「この問題を解くことでこの単元の大事なところを理解できた」と感じる問題が出てくると思います。なぜなら模試は良問ぞろいなのだから。そう思った時はその問題は切り取ってノートに貼り付け、自分で解答・解説するなどしてスクラップにし、自分専用の模試ノートを作ってみてください。また、自ら解説を書いている中で疑問に思ったことがあれば調べてどんどん書いていきましょう。そうすることで今後似たような問題が少しひねって出題された場合にも対処できるようになります。

まとめ

模試と聞くと、模試の受験時と結果に目が行きがちですが、その問題を見直すことが最も重要なのです。この主体的に勉強する姿勢は受験勉強や大学入学後でも大切なことなのでぜひ実践してみてください。模試をフル活用しましょう!

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「国立大学工学部の現役生です。これまで交換留学や仮面浪人の経験があり、現在就職活動をしております。大学在学中は進路に迷うことが多かったので、勉強法だけでなく、キャリア設計のための大学選びという点でも皆さんの助けになることができると思います。全力を出し切って悔いの残らない受験にしましょう!」