2015年10月19日(Mon)12:12

受験勉強の意味は?意味のない勉強をしないためには?

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私は小学校4年生からまともに学校へ通っていません。そして大学に入る意味も未だによく分かりません。しかし、だからこそ僕は実用的でかつ、テストで点の取れる勉強をしてきたつもりです。大多数の人は、すべてを完璧にこなそうとしますが、東大生でも解けない問題はこの世にたくさんあります。どれだけ必死に全部覚えるか、ではなく、なにを必死に取り組むかが重要だということは、受験勉強に限らず社会に出てから最も重要なスキルになってきます。今回は受験そのものに対するアドバイスをさせていただきます。
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勉強は楽しい

今、勉強楽しんでいますか?
自分のやりたいことのために、学歴や人脈が必要だから有名大学へ行きたい。あるいは、就職に有利だと思う、とりあえず大学くらいはいかないと、など人それぞれかと思います。
しかし、必死で何の役に立つか分からない勉強を続けることは、やりたくない仕事を一生懸命に続けていることとなんら変わりません。少しだけ立ち止まって、自分が何を求めているか考えてみるのも悪くないです。無理は続きません。

テストの答えはみんな知っている

これほどにネットが発達して、今は誰もがテストの答えをすぐに知ることができます。検索して出てこなければ、ネットで誰かに聞く。
英語も勝手に翻訳してくれるし、計算もパソコン一台あれば事足りてしまう。古文も漢文も、題名を検索すれば訳が出てきます。
それではなぜ勉強するのか、その答えは、まさにあなた自身にしか分かりません。

志望校を徹底的に調べる。

有名大学へ入りたいと思うなら、まずどうやって入るか考えましょう。
入りたいだけであれば、もしかしたらたいした勉強をしなくても入れる道があるかもしれません。海外からの編入や、小論文のみの受験など、東大、慶応、早稲田などには厳しい受験勉強をしなくても入れます。それなのに受験勉強を必死にがんばって学歴だけを手に入れようとするのはやめましょう。たまたま受験勉強が面白いと感じて、ゲームのように受験勉強にのめりこめる性格でなければ、受験勉強は苦痛なだけです。そこでまずは志望校についてもう少し具体的に考えましょう。
例えば、少し前までの東京大学では後期試験がありました。慶應と早稲田には今も通信課程があり、推薦もあります。今年から東大の後期試験も推薦入試に変わりましたが、このように、様々な入試が存在するということを頭の片隅に置くことで日々のプレッシャーを軽減することができます。

結果は後から!

たとえば、アメリカ人は、英検合格を目指して英語を勉強していません。結果は後からついてくるものです。
もし勉強が大変だと思うのであれば、まずは好きな科目を探してそれにのめりこんでください。英語が好きなら英語、数学なら数学、志望校は後で決まります。そして、がんばったあなたには必ず選択肢が目の前に現れます。
たとえば、慶應義塾大学の総合政策、環境情報学部は英語と小論文のみのテストです。もし英語が好きだけれどほかの科目は嫌いだとしたら、英語の勉強だけで受かる可能性もあります。小論文の題材も、英語でニュースを読んだり、見たりすることで同時進行で学習を進められるので一石二鳥です。(数学のみまたは両方も可)

大学は勉強する場所

最近では海外のように、入りやすく出にくい学校が増えています。
受験制度も知らないうちにどんどん変化し、今後学歴がそれほど意味を成さなくなることが予想されます。そんな中で、進学した先で何を学ぶかがこれまで以上に重要になっていきます。東大を蹴って慶応や海外の大学へ進学する人もいるようで、やはり何を学ぶかを明確にしていくことが今後求められます。
しかし、受験勉強に取り組むうちに何が自分に必要かがわかる場合もあります。
私は日本史と現代社会(小論文対策)を徹底して勉強したおかげで、インターネットの凄さに気が付き、ウェブ関係の仕事をしていくことを決めることができました。

十人十色

英語や論文などでは顕著ですが、書きたいから学ぶ。話したいから学ぶはずです。
何かしたいから学ぼうとするとき、つらいことがあってもそれをつらいとは思わないものです。
そして、受験勉強にはある程度の学問は網羅されています。義務ではなく、能動的に勉強しましょう。やる気とは、出すものではなく、自然と出てくるものです。
皆様の健闘を祈ります!

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不登校から、16歳で高卒認定試験に合格し、現在は慶応義塾の塾生であり社会人でもあります。