2015年10月23日(Fri)06:06

英語の本質を突き詰めると英語はfeelingだ!

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受験生の皆さん。たくさんの受験生が悩む英語。そんな英語の攻略法を知りたくありませんか?。「文法が分からない。」「文章題が分からない。」「長文が読めない。」そんな方々に実際に留学生などど交流して感じた真実をお話しします!。
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英語はFeelingだ!!。【注意編】

英語はfeelingと書きましたが別にふざけているわけでもありません。
勉強しなくてもいいと言っているわけでもなく、試験前に一夜漬けしろと言っているわけでもありません。
ましては試験当日に天井から降り注ぐ『神の声』的なものに耳を澄ませと言っているわけでもありません。
つまり、『これを読んだから勉強しなくても英語ができるぜ』という記事ではございませんので悪しからず。
(の割に非常に紛らわしいタイトル名でごめんなさい。)
注意編をお読みになった上で『本編を読みたい!』という方はお進みください

英語はFellingだ!!。【本編】

英語というものは大半の受験生にとって目の上のたんこぶだと思います。
しかし、所詮は同じ人間が作った言葉であり、同じ人間が使っているわけだから、できないわけがありません。
つまるところ『英語なんて言葉なんだ。こんなもの誰だって(以下略』ということです。
というわけで、これから英語の習得法を
1・受験生よ苦手意識を持つな!。
2・これが違和感の正体!。英語と日本語の決定的違い。
3・文法?、法則?なにそれおいしいの?。
4・これをやればグーンとスキルアップ秘密のスキルアップ法。
の4つのテーマで解説したいと思います。

1・受験生よ苦手意識を持つな!。

まず、英語を克服するのに最もやってはいけないことですが英語に苦手意識を持ってはいけません。
心の中にちょっとでも『私は英語が苦手なんだ』という気があれば貴方の頭は完全に英語を拒絶してしまいます。
そのためには『英語=理解不能なブラックボックス』とせず『まだ踏み込んだことのない土地への冒険』ととらえてチャレンジ精神で挑んでみてください。
しかし、英語が苦手だと心なしか思ってしまう。
では何で英語に苦手意識を感じてしまうのか。
その原因である『英語が持つ違和感』について次章で説明します。

2・これが違和感の正体!。英語と日本語の決定的違い。

突然ですが貴方は自身のことをどう呼びますか?。
先生や先輩相手には『自分は』『私は』『僕は』、友達や近しい人には『俺は』『うちは』、小さな子供相手には『お兄ちゃんは』『お姉ちゃんは』、また自身の子供ができたら『お父さんは』『お母さんは』と場面によって一人称を変えると思います。
また二人称も、先生や先輩相手には『先生』『〇〇さん』『〇〇先輩』、友達や近しい人には『お前』『あんた』、小さな子供相手には『君は』『ボクは』、と同じく場面によって変えると思います。
しかし、英語では私は"I"であり相手は"you"です。
お客様相手やかなり目上の相手だと"Mr"や"Ms"などをつけますが基本は変わりません。
この違いがどこから来るか分かりますか?。
これは誰かに言われるまでなかなか気づかない事なんですが、実は『第二者』の存在なんです。
ここでいう『第二者』とはいわゆる会話などで発生する『相手』の事ですが日本語はこの『第二者』によって大きく変化します。
上の例で挙げたように話している相手が自分にとって、どのような立場の人間であるかで『呼称』から『文型』まで文が変化します。
つまり『日本語は第二者が存在して初めて成立する言語。』なんです。
対して英語は、自分にとっての相手が"you"、第三者で関係する男"he"、女"she"、人々"they"と『自身』を中心において文が定義されます。
つまり『英語は自身を中心として初めて成立する言語。』なんです。
この違いが英語の違和感なんです。
この違和感が存在する中で日本語を英語に『直訳』するという行動をとると致命的なミスが生まれます。
大胆な例を出してしまうと、長男が弟に対して
『お兄ちゃんの言うことを聞きなさい。』
と言ったとします。
これを英語に『直訳』してまうと。
"Listen to what my brother say"
となり、これをもう一度日本語に『直訳』すると。
『私のお兄ちゃんの話を聞きなさい』となってしまいます。
とこれで、日本語と英語の決定的な違いがお分かりいただけたと思います。
この違和感を無くすためには『日本語脳』で英語を読むのではなく『英語脳』で英語を読む必要があります。
では、どうやって『英語脳』を育てるのか。
その方法をお教えする前に、『英語脳』を育てるのに邪魔な障害を次章で説明します。

3・文法?、法則?なにそれおいしいの?。

『英語脳』を育てるのに邪魔な障害についてですが、実を言うとその障害が『文法』です。
よく受験生の頭をこんがらがらせる正体が『not only A but also B』とか『So A that B』などと言った『文法』です。
英語というものは言葉なわけですから、試験のたびにそんな暗号解読員顔負けの仕事をしていたら全部解き終わるわけがありません。
よく、周りの大人が『ちゃんと勉強すればスラスラ読めるようになる』とか『文法を学べば喋れるようになる』とか言いますが、全くの嘘っぱちです。
なぜならアメリカなどで学校へ行っていない子供たちが日常会話でいわゆる『関係代名詞』やら『現在完了形』やらを当たり前のように使っているのですから。
正直な話、英語で話すときは頭から『文法』なんて代物は吹っ飛びます。
(皆さんも日常会話で国語の教科書にある『倒置法』とか『比較法』だとかを考えなが喋りませんよね。)
実際に渡米経験がある方や外国でのプロジェクトに携わる方に話を聞くと皆口を揃えて『英語は慣れることが重要である。』と言われます。
ですから、英文を一個一個丁寧に解読したり、単語穴埋め問題で『前置詞に〇〇が来ているからこれは〇〇だな』とか論理的に考えないでください。
英語がうまくなる一番重要な条件は英語に慣れることです。
それでは、その方法を次章でご説明します。

4・これをやればグーンとスキルアップ秘密のスキルアップ法。

英語に慣れる最も簡単な方法。
それは読むことです。
『なんだ、それだけか』と思われるかもしれませんがものすごく効果があります。
ただ、二つ条件があります。
それは『辞書をひかない』ことと『できるだけ早く読む』ことです。
英語は単語が分からないと話になりません
ですが、試験では分からない単語というものは出てきてしまうものです。
そのときに必要なのは『その単語が分からないから先が読めない』という状況に陥らないスキルです。
『辞書をひかない』で英文を読む練習ではその文脈や雰囲気から、分からない単語の意味がわかるスキルが身につきます。
また、『できるだけ早く読む』行為は頭の中から『英文は解読するものである』という常識を『英文は読むものである』という常識に進化させます。
この二つが長文読解や単語穴埋めなどの問題で『効率』『解答率』を劇的に進化させることになるのです。

最後に

長くいろいろと書かせていただきましたが、端的な話『英語は一つの言語である』と割り切って慣れることが重要です。
世界的に標準語として認められる『英語』ですが、近年日本国内でもそのスキルを重要視する傾向が高まっています。
大学受験も『TOIEC◯◯点以上が受験条件である』としたり、企業でも採用基準にTOIECの点数を提示したりと英語ができなければ社会進出が難しい時代になってきています。
つまり、英語は『受験を終えたらそれで終わり。』というものではなく長い人生お付き合いしていくことになる言語なんです。
ぜひ前向きな姿勢で頑張ってください。
それではみなさんの合格達成お祈りしています。
長文お読みいただきありがとうございました。

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現高専専攻科生です。 今まで見てきた受験の真実を学生目線で発信します。