2015年10月24日(Sat)18:06

高校数学は公式がいっぱい!を逆に武器に変えるたった1つの方法!

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 高校生の中には、「数学の公式が覚えられない!」と感じている人も多いでしょう。確かに、中学と比べると、その数の多さは「覚えきれない」くらいかもしれません。しかし、公式というのは本当に「覚えなきゃいけない」ものなのでしょうか?ここでは、高校数学の公式との向き合い方についてお話していきます。
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覚えるにはややこしすぎない???

 上は、高校に入学して間もない頃に学習するであろう「多項式の3乗」の公式です。

 例えばこの右辺を、英単語のように覚えようとすると、
 「エックスさんじょうまいなす3エックスにじょうプラス…」
 と言って覚えるのは相当キツイです。。。

 では、どうすればいいのか?

 そもそも、公式って「覚えなくてもいい」んです。

そもそも公式って何なのか?

 実は3乗の計算は、公式を使わなくても、このように計算できます。

 別の見方をすると、
 「公式は、計算の最初と最後を書いただけ」
 なんです。

 もっと別の見方をすると、
 「計算して答えを出すことができれば、公式なんて覚えなくていい!」んです。

 勿論、すべての公式がそうではありませんが、
 「忘れちゃっても、計算して出せばいい」
 と考えられれば、ずっと気楽だと思いませんか?

公式を武器にするために

 ですから、皆さんにやってほしいのは、

 「どのように計算したら、その公式が生まれるのか」

 を計算して導くことです。


 例えば上の公式だったら、
 まず左辺を書いて、それから計算の手順を思い出しながら、公式の右辺と同じ形になるまで計算していきます。

 最初は苦戦するかもしれませんが、何回も挑戦しているうちにできるようになります。

 がんばりましょう!

この方法のいいこと ①

 この方法のいいこと、それは

 「結局、公式が覚えられるようになる」ことです。

 「えっ、さっき覚えなくていいって言ったじゃん!」と思った人もいることでしょう。

 公式というのは、先ほども言ったように必ずしも覚える必要はありませんが、覚えるに越したことはありません。

 覚えなくていい方法を行うことで、案外覚えられてしまうものなんです。

この方法のいいこと ②

 もう1つのいいことは、

 「国公立・難関私立の良い対策になる」ということです。

最近の大学入試では、よく使われる公式がどのように求められるか、つまり公式の証明をしなさいという問題がよく出てきます。

「公式を使うのならば、それについての深い知識はありますか?」と聞いているのかもしれません。

特に、微分・積分や三角関数の公式はよく聞かれます。

ですので、公式を見たらその証明ができるようにしておくことは入試でも大きな武器になりますよ。

公式をフルに使って、数学を楽しく学習しよう!

 いかがだったでしょうか?

 公式はただ覚えて使うのではなく、多少面倒くさいと思っても、その証明までできるようにして置きましょう。

 それが、数学を深く理解すること、数学を楽しく学習することにつながります。

 ファイト!!

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塾講師・家庭教師の経験を生かして、「効率よく」合格をつかむための話をしていきます。