2015年10月27日(Tue)18:06

センター国語のコツとは?評論と小説を徹底解説!

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センター国語で絶対に解かなければならない現代文。高得点を取りたいが思うようにいかない。そんな悩みをセンター国語、評論と小説の徹底解説で解消しましょう。その中でオススメの参考書も紹介したいと思います。
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センター国語は良問ぞろい

センター試験問題は文部科学省が作った正式な問題です。一年かけてじっくり、作られているので問題の質はとても良いです。国語も例外ではありません。特に選択肢がうまく作られていて、勉強する価値があります。

センター現代文の解き方~評論編~

①傍線部を含む一文を確認する
よく傍線部しか見ない方がいますが、一文を、しっかり読みましょう。具体的に以下のポイントに注意してください
 1,主語の確認…傍線部が何についての問題なのか明らかになります。
 2,指示語の確認…指示語が何を指すのかを明らかにしましょう。
 3,対比構造がないかの確認
 4,条件を含む語に注目…たとえば、「~ならば」「~の下で」など。傍線部が引かれていない場合があるので注意

②選択肢に注意
1,問題の答えとなる選択肢を選んでいますか?
「なんでこの選択肢が間違いかわからない」という場合、選択肢の内容自体は本文に沿っているが、問いの答えとしては不適切な場合が良くあります。気を付けましょう。

2,すべての要素が答えられていますか?
答えとして適切でも、不完全な答えでは×です。例えば、『「AはBであり、Cでもある」とは、どういうことか』の問題に対して、「AはBである」と答えてもダメということです。難しい問題になればなるほど忘れがちな事項です。

センター現代文の解き方~小説編~

①登場人物に関する情報を整理する

②登場人物の会話・行動・表情に注目し、心情を把握する。

③自然描写に注意する
登場人物の心理が反映されている場合があります。

④時制や場所に注意
どこで、いつ展開されているのかを意識しましょう。過去の回想が入る小説は少なくないです。特に、2013年本試験「地球儀」の問題は、主人公の書いた小説の世界も加わってくるので、かなり複雑です。是非、解いてみてください。

時間配分

評論:25分、小説:15分が相場です。近年の評論は分量が多く、煩雑です。じっくり、時間をかけましょう。逆に小説は比較的文章が読みやすい(簡単というわけではない)ので、早めに終わらせましょう。

もし、時間をオーバーしても焦らないようにして、自分でプランを立て直しましょう。評論は最悪、30分かかっても大丈夫です。

対策

センター現代文の一番の対策は、過去問をすることです。これ以上のことはありません。問題の癖を知っておきましょう。
模試などは作りこみが甘いので、センターとはかけ離れた微妙な問題が多いです。ただし、受けた模試の復習は怠らないようにしましょう。問題は良質なので、国語力アップにつながります。
過去問10年分を何度も繰り返し行いましょう。問題の答えを覚えてしまっても、かまいません。大切なのは、どのような解き方をするのか確認することなのです。余力がある人は追試にもチャレンジしましょう。

オススメ参考書

「生きる漢字・語彙力」(駿台文庫)
センター評論の第一問対策になります。語彙力アップにもなります。
二次試験で国語がある方にもオススメできます。
「センター試験過去問」
解説が一番詳しいのは、駿台が出している過去問です。問題量が多いのは代ゼミの過去問です。

生きる漢字・語彙力センター試験過去問研究 国語 (センター赤)
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一浪で慶応義塾大学理工学部に入学したものです。 受験勉強のアドバイスができればと思いました。