2015年11月08日(Sun)12:12

子どもの選択はどこまで親が決めるべき?子どもが決断できるようになるには

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最近、東京大学に息子3人入学させたと世間にいろいろ言われてる有名なお母さまがいらっしゃいますね。賛否両論あるのはもっともだと思いますが、なかなかできることではないことを成し遂げたのは確かです。親は一体どこまで、子どもの受験事情に介入したらよいのでしょうか。果たしてそれが子どものためなのでしょうか?
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決める力

前述の東大生3人の母上は決める力のない子ども時代のことは全部親が決めてしかるべき!と言ってましたね。それに対して、レールを引き過ぎて子どもの決める力が育たない!!という批判がたくさん見られました。それでは決める力というのはどうやって身につくものなのでしょうか?

迷うのはくせ!

世の中にはなんでも決めるのに迷う人と、ほとんど迷わない人がいますよね?不思議なもので、迷わない人はどうして?というくらいなんでも即決できる。反対に、迷ってしまう人はこんな小さなことまで?というくらい、なんでも迷ってしまう。これは、性格の違いではなく、迷い癖の問題なのです。本当は自分がどういう結論を出すに至るかは頭の中でもう既に決まっていることが多いんだそうです。決断を下せない人は、それを認められないようにいろいろな言い訳を用意してしまうのです。

自分に問いかける

迷った時は本当にどうしたいのか自分に問いかけてみるとよいでしょう。先ほど申し上げた通り、本当は結論は決まっているのです。ただ、それを実践するにいたらないなんらかの理由があるのです。現状維持が楽なだけではありませんか??感情に流されてしまっていませんか?

親の感情

決められない子どもにしてしまったのは自分のせいかもしれない、と危惧する保護者の方はたくさんいるかと思います。小さい頃の子どもはとても素直で誘導しやすい。自分の思う通りの選択をするように、子どもを誘導してきた経験をお持ちのお母さま方はたくさんいらっしゃることでしょう。ですが、その誘導も、本当は子どもの選択なのです。子どもは、親に誘導されていることをわかった上で、自ら選びとっているのですよ。心配するに及びません。親のご機嫌をうかがうのは子供の心理です。親が期待するようないい子になりたいと思った結果の選択が、子どもにとって最良のものとなるように、子ども自身があるところからは自分の意思で選んでいるのだということを気づかなければならないのです。

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愛知県に住む40代。塾には行かず名古屋大学文学部に進学するも、就職は希望通りにいかず。就職を見据えたうえでの大学選びおよび人生設計のアドバイスをします。