2015年10月24日(Sat)01:01

古典という名のオモシロ小説!楽しみながら勉強する方法!

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受験勉強の中で「古典」って意外と厄介な科目かもしれません。国語の中で出題され、その得点配分も高い大学も多いのが印象です。しかし、英語、数学、現代文に比べると時間はあまり費やされないかもしれませんね。筆者もそうでした。英語、現代文、歴史に比べて、古典に費やした時間は半分も満たないかもしれません。しかし、古典は得意科目の一つでした。高得点をだし、苦手な現代文をカバーしてくれた筆者にとっては救世主のような存在でした。では、なぜそのような存在になり得たのか。筆者が実践した勉強方法をお伝えいたします。
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古典は引き出しの多さが勝利の鍵

古典とは筆者の主観だと、昔の小説です。

さらに現代と違って、発行されたタイトルも部数も非常に少なかったのです。
有名な古典と考えると源氏物語、平家物語など一度は聞いたことがあるものばかりではないでしょうか。

そう、古典は大学受験では珍しい出題範囲が狭い科目なのです。

大学受験で古典を得点源にする鍵はどれだけ物語を知っているかです。
源氏物語ではいかに光源氏が女好きなのかがわかる、現代で言うプレイボーイを主人公にした物語です。

下は10歳の女の子から60歳の女性まで非常にストライクゾーンが広いと言わざるを得ないプレイボーイの物語です。

この色恋のストーリーをどれだけ知っているかで勝負が決まります。

全体を把握するにはマンガが一番!

まず始めていただきたいのは、全体を把握する作業です。
その作業にオススメしたいのは「漫画」です。

最近では大手出版社から古典の漫画辞典なるものが多数出版されておりますので、購入も前向きに検討しても良いかと思います。※購入が難しい場合は図書館に通いましょう。

なぜ全体を把握するのに重要かというと、本番試験で原文を見て、登場人物の把握とそのストーリーがどんなものかをいち早く推測できるかが、鍵となります。

全体像を把握していると、その推測がより正確になり、解答時間が少なくて済みます。

余った時間を本命の現代文に有効に使うことができます。

問題集は解くのではなく、引き出しを増やす作業に使う

「さあ、問題集も買ったし、どんどん解くぞ!」

ちょっと待ってください!オススメの勉強方法は問題を解くのではなく、原文を推測する訓練に使いましょう。

考えてみてください。もし原文の内容が自分の知っているストーリーであったら、、、
日本語訳を見ながら、問題を解くのと全く同じですよね。

問題集の原文は自分が知っているどのストーリーものなのかを推測する力をつけるのに使用してください。

解答をみて、自分の推測がどこまで正確だったかを確認しましょう。

その後、先にオススメした古典漫画の該当するページに書きとめるか、紙にまとめたものを挟んでおきましょう。

復習で漫画を読み直す際はこのメモが非常に役に立ちます。

筆者は子の作業を1年間積み上げたことで、試験本番では原文が日本語にしか見えないという不思議な現象を経験しました。

自己採点はどの受験大学もほぼ満点でした。

赤本は一番最後に使用しましょう

筆者は古典以外の科目については、赤本を早い段階で使用することを推奨いたします。
しかし、古典の場合は別です。その理由を説明いたします。

古典は文学の歴史ですので、大学によって、お話が変わるということはありません。
当たり前ですが、お話を変えてしまったら、それは「捏造」になってしまいます。

つまり、引用される原文は同じなのだから、問題の出し方は関係なく、結論は同じということです。もし、原文の内容が手に取るように理解できたら、問題の出し方はあまり関係ありませんよね?

例えば、AさんとBさんとCさんが登場するストーリーだとします。このお話はAさんとBさんが恋仲になるというお話です。

全く同じ原文を引用した二つの大学がこの結論を変えることはできません。
ある大学ではAさんとBさんが、ある大学ではBさんとCさんが恋仲になる、なんてことは絶対にありえないのです。

赤本は試験本番に慣れる練習台として使いましょう。

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高校時代はラグビーに明け暮れ、3年生の12月まで活動。関関同立を現役合格。 時間がない中で誰もができる実践した効率の良い勉強方法をご紹介いたします。