2015年12月31日(Thu)12:12

これからの受験生必見!受験をする前に真剣に考えてみよう

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受験というものは今後の人生を左右するものであり、安易な気持ちで関わるべきではありません。受験生の中には、志望校に向かって必死に努力する人もいれば、志望校も決まっていないのにただ漠然と受験勉強をしている人もいます。このように受験生の意識に差ができてしまうのは、受験に対して、その後の生活に対して深く考える機会がなかったからでしょう。そこで、この記事では受験というものを一般論や筆者独自の考えを交えて考えていきます。
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必ず自分の意思で

受験を志す人の中には、今後の人生を賭けて必死に取り組む人もいれば、なんとなく漠然と勉強をしている人もいます。前者のほうが気持ちの面が強く、長期にわたって努力し続けられると思われます。対して後者は気持ちが揺らいでしまって、そのまま進学できたとしても目標を失って無気力になってしまう可能性があります。こうした差はどこから生まれるのでしょうか。それは、動機づけです。目標に対して自分の意志で道を切り開こうとする姿勢を内的動機づけといい、自分以外のものから影響を受けて目標に向かう姿勢を外的動機づけといいます。内的動機づけは長期の目標に向けて努力し続けることに適しています。つまり、これから受験を志すという人は必ず自分の意志でその決心をするということが重要なのです。

なんとなく、周りもやっているから、、、それでいいのか

受験をする人の中には、大学くらい行かないと社会でやっていけないと思っていたり、親に進学を進められていたり、高校によって受験がカリキュラム上前提にされている人もいるでしょう。しかし、それでいいのでしょうか。

筆者自身も大学くらいいかないとと奇妙な先入観を抱く時期がありました。しかし、大学を卒業していなくとも社会で成功する人はいくらでもいます。例えば、アップル社のスティーブジョブズや実業家の堀江貴文氏は一流といわれる大学に入学したものの、早々に自主退学をしました。にもかかわらず、両人とも社会に大きな影響を与えた人となりました。この二人のように大がかりなことをしなくとも、大学を出ずに人生を切り開くことはできるのです。

そこで、受験をこれから目指す前に、自分の人生に受験やその先の生活が必要なのか、本当に自分の意志で望んでいるのかをよく考える必要があります。そこまで考えて受験を志すのであれば、誠心誠意取り組むことができるでしょうし、合格不合格に限らず、その後の生活にも自信を持てるはずです。

それでも迷ってしまう

受験についてよく考えても受けたほうがいいのかわからないという方のために、ここでは大学について考えていきます。

わかりやすく言うと、大学では何でも好きなことができます。学問に精を出すこともできますし、単位を落とさないようにしながらサークル活動やアルバイトなど、いろいろな時間を自分で選択することができいます。その時間をどこで過ごすのか、どんな人と過ごすのかが受験によって左右されるのです。

よく、有名企業に就職したいから有名大学に行きたがる人がいますが、それは大学の目的をはき違えてしまっています。そもそも大学は就職をするためにいくところではありませんし、就職を目指すのであれば二年間で卒業できる専門学校ですとか、就職予備校に行けば済むことです。あくまでも就職は大学卒業後のイベントですので、受験の際には考えないでください。

大学で何を学びたいのか、どんな人と関わりたいのかをよく考えてください。具体的に知りたければ少しでも気になる大学に足を運ぶことです。その際、学際期間中やオープンキャンパス期間ではなく、普通の授業日に行くことをおすすめします。そうすれば、日常の大学の雰囲気や学生の様子を知ることができます。このように自分からアクションを起こすことができれば、なんらかのきっかけがつかめるかもしれません。

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名古屋大学文学部英語学専攻の学生です。受験期や浪人時代の経験を生かして、受験に関わる人たちに役立つ記事作りをしていきたいです。