2015年12月13日(Sun)18:06

古文はまず助動詞から!古文の助動詞をマスターするには

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古文の成績を上げていくには文法知識が求められますが、特に大事なのが助動詞です。古文の問題には助動詞の活用や意味を問うものが多いですが、それらを多く覚えれば覚えるほど、点数に結びついてきます。まずは助動詞を重点的に覚えていく習慣をつけてみましょう。
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古文の勉強は助動詞から優先的に覚えていく

古文の助動詞はそれぞれの活用や意味が多く覚えることが多いので、最初はなかなか覚えにくいところでもあります。さらに、その助動詞が何形に接続するのかということも覚えるべきポイントになるので、余計にややこしくなってきます。しかし、助動詞のこういった事項を最初に覚えていくと、古文の読み方がぐっと変わってきます。最初は大変でも、他の暗記事項に優先してまず助動詞を覚えていけば、点が取れる読み方につながります。古文上達のためにはまず助動詞から優先的に勉強してみましょう。
助動詞を覚えるときには、とにかく声に出して覚えると効果的です。活用表を見ながら活用や意味を唱えたり、語呂合わせで覚えたり、とにかくリズムとして声に出した方が覚えが早くなります。

助動詞の正確な知識は品詞分解でも大事

文法知識が問われる問題では、他の品詞も含めて品詞分解が正確にできるかがカギとなります。このときに助動詞の活用を正確におさえていくと、助動詞がどこからどこまでかが正確になり、他の品詞も分類がしやすくなってきます。もちろん文法知識を問う問題だけでなく、読解の中で読みにくい文章が出てきたときにも、基本に戻って品詞分解を正確にすることが大事です。そのときにも助動詞の正確な知識が生かされます。

読解をする中で助動詞の意味をおさえていく

助動詞の中にはその意味の数が多いものがあり、その助動詞だけを暗記しようとしてもなかなか難しいものもあります。こういった助動詞は、読解の中で覚えていくこともできます。その助動詞だけで意味を考えるよりも、本文全体の中でその助動詞の意味を考えていく方が、話の中で助動詞の意味を考えていくことになるので、単純な暗記よりも記憶に残りやすいです。古文の読解問題を解くときには現代訳をきちんと確認して、助動詞が本文の中でどのような意味をもっているのかを確認する習慣をつけてみましょう。

傍線部の内容を問う問題でも助動詞の力が役立つ

古文の問題には傍線部の内容を問う問題があります。その傍線部を正しく訳しているものを選ぶ問題や、傍線部の内容を言い換えているものを選ぶ問題、傍線部の心情を問う問題などがありますが、これらの傍線部には助動詞が含まれているものがたくさんあります。その助動詞の傍線部での意味がわかるだけで、選択肢を絞っていくこともできます。選択肢はいくつかに絞った方が確実になるので、そのためにも助動詞の知識を普段から習慣的に覚えていってみましょう。

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高校時代は部活動を最後までやりきり、第一志望の上智大学になんとか現役で入ることができました。志望大学に向けた勉強と部活動の両立、難関大学に向けた勉強など、五年間の塾講師経験もふまえて記事にしていきたいと思っております。