2016年01月12日(Tue)21:09

日本史の文化史は効率よく覚える!ややこしい日本史の文化史の整理法

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日本史の勉強で、文化史をどうやって勉強していくのかは悩みやすいところです。覚える内容は多いので、いかに効率よく覚えていくかがカギとなります。ただ暗記するだけでなく、時代背景や政治史と関連づけたり、資料集を活用したりといった工夫が求められます。
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その時代背景や時代の特徴とともに整理していく

文化史はまずそれぞれの時代背景、時代ごとの特徴をおさえて勉強をすると理解が深まります。あまりに暗記だけになりすぎると、問題として聞かれたときに頭の中でいろいろな知識が混在して解きにくくなります。政治史と同じように、時代背景、時代の特徴をおさえていき、そこからその時代の文化にどのようにつながっていくのかを見ていきましょう。

政治史と関連づけて理解していく

文化史は、政治史の問題とともに出題される場合もあります。政治史がメインの大問の中に、文化史の問題がいくつか混ざって出題されたり、総合問題として政治史とともに文化史も問われるといった例があります。その時代背景や特徴から文化史をおさえていくにあたり、政治史とのつながりや関連性にも注意して勉強を進めると、いろいろな問題に対応しやすくなります。

文化同士で比較して整理する

政治史ではある時代からある時代への流れを意識することが大事になってきますが、これは文化史にも当てはまります。文化史にもその時代ごとの特徴がありますが、それを他の時代と比較してどう変わってきたのかを意識することは、時代ごとの文化史の特徴をおさえていけることにもつながります。文化ごとで区切りすぎるよりも、文化同士で比較してつながりや変わり方を見ていくことで記憶に残すようにしていきましょう。

資料集で視覚的に確認をしていく

文化史で出題される仏像や建造物などは、資料集で視覚的に覚えていくことも大切です。教科書やテキストにもある程度の図や写真がありますが、より詳しく確認するには資料集がピッタリです。文化史は政治史と比べるとどうしても言葉だけでは理解が深まりにくいですし、図や写真で出題されることも多い分野です。資料集に載っている図や写真はどんどん活用していきましょう。視覚的な資料が多いほど記憶にも残りやすくなります。

テーマ史ごとに整理していく

文化史の問題の中には、テーマ史として出題されるものもあります。例えば仏教や文学など、一つのテーマについていろいろな時代の知識を聞いてくるものがあり、そのような問題については時代ごとの文化史の特徴だけでなく、一つのテーマについての時代の流れが大事になってきます。一つ一つの時代で区切るのではなく、一つのテーマとしていろいろな時代の文化史を関連づけて整理しておくことも習慣にしたいところです。

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高校時代は部活動を最後までやりきり、第一志望の上智大学になんとか現役で入ることができました。志望大学に向けた勉強と部活動の両立、難関大学に向けた勉強など、五年間の塾講師経験もふまえて記事にしていきたいと思っております。