2015年11月26日(Thu)12:12

予習復習ができない方必見!これを読んでも予習復習しないの?

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そろそろ受験始めなきゃな…と思いながらもどうしてよいかわからない人、あまり勉強していないのでいまから受験が不安だという人、まずは毎日受けている授業を理解することから始めてみましょう。日々の授業をきちんと理解している人は案外少ないものです。授業をきちんと理解していればテスト直前に慌てることもありませんし、理解していることはきっちりと学力となりますよ。
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理想は「予習→授業→復習」

そろそろ受験勉強始めなきゃな…と思っている方、まだ先だけれど部活や趣味に夢中で成績が不安だ…という方、普段の授業はどう受けていますか?

成績を上げる一番の近道があります。それは、「授業をちゃんと受けること」。当たり前のようでできている人は本当に少ないのです。

よく学校で勉強方法として、「予習をしっかり行い、授業で疑問点を解決し、その日のうちに家で復習する」ことが挙げられています。しかし、学生も忙しいもの。ちゃんとできている人はまれでしょう。効果的な勉強方法であることは認められますが、実際やるとなると相当の負担がかかります。

そこで提案したいのが、「予習だけに力を入れる」勉強法です。

普段の授業

何故予習だけに力を入れることが成績アップにつながるのか。ここで改めて考えてほしいのが「何故学校の授業は退屈なのか」についてです。

普段の学校の様子を思い出してみてください。授業中は寝ていたり落書きをしていた学生が、授業が終わると同時に生き生きとなって活動していったはずです。多くの人にとって授業は退屈な時間なのです。どうして退屈なのか。二つの大きな理由があります。それは「授業は受け身であるため」と、「まったく知らない事柄を教えられるから」です。

当然ながらほとんどの授業で学生は話を聞き、ノートを書いていればそれでよく、自発的な行動を起こさなくてもかまわないのです。このように受け身でいて授業をよく理解できるとは思えません。

もう一つ、授業の理解が困難なのは、授業では常に新しいことを教えているからです。私たちの脳は、新しいことに出会うと、それまでのデータから類似したものを思い出し、あてはめて対処しようとします。しかしそれでは上手く理解できない。そのため難しいことなのだと判断し、聞きたくなくなるのです。

学校の授業は教師がわかりやすく丁寧に教えてくれる場であり、その時に集中せず無駄に時間を過ごして後から勉強するというのは効率が悪いとしか言えません。授業中に理解さえしておけば後からテスト勉強する際にもぐんとやりやすくなります。では、どうしたら授業をしっかり理解できるようになるでしょうか。

予習することのメリット

学校の授業をよく理解するには、予習をすることです。

授業の前日や休日、スキマ時間などに教科書を読み、重要なことは覚えておくこと。それだけであなたは先手をとったことになります。

予習はいわば興味を持つ入り口です。受け身になりがちな授業を積極的に理解するには、あらかじめある程度理解し、授業中もっと理解を深めておくことが大切です。テスト直前になってあわてて覚えるのではなく、系統立ててしっかり理解しておいたことは意外と忘れにくく、学力の基礎となってくれます。

さらに、自分から予習をすることで脳はあなたが予習した科目を好きなのだと認識します。無意識に得意であるという認識をもつようになり、自発的に勉強しようとする姿勢になります。多くの人がそれまであまり勉強してこなかったのにいきなり受験勉強を始めようとして無理をし、失敗しています。予習をすることは勉強の習慣を身に着けるのに大きく役立つのです。

復習も重要です!

誤解しないでいただきたいのは、決して復習が必要ないというわけではないことです。

理想的なのは予習した内容を授業で確認し、疑問を解消した上で復習することですが、忙しくてとても全部はできないよという方はせめて予習だけでも行っておくと授業がわかりやすくなり、勉強しやすくなります。いきなり勉強漬けの生活にするとストレスがたまり、勉強を楽しくないと認識してしまいます。少しずつ無理なく行っていくきっかけになればよいと願っています。

最後に

一度しかない学生生活、勉強以外にも大切なものがたくさんあるでしょう。

しかし勉強はみなさんの未来に大きくかかわってくるものであり、おろそかにはできません。好きなことをやりつつ楽に効率よく成績を上げるには、授業をしっかり理解するのが一番です。

もしこれまで授業をおろそかにしていたのなら、今日から予習をはじめ、明日の授業に備えてみましょう。一度行動を起こすと続けるのは楽ですよ!

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学生が社会から求められることといえば、良い成績をとり受験に成功することです。私が教えたいのはいかに楽に成績を上げ、貴重な若い時間を受験というつまらないことに無駄に費やさないようにするか、その方法です。