2015年12月23日(Wed)18:06

受験との向き合い方を考える。3つの考え方とは

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こんにちは。Hyrokyと申します。今回は高校受験を控えている受験生の皆さんに向けて、家庭教師と塾講師を経験した私が伝えたいことを綴ろうと思います。私自身、今受験を控えている生徒をもち試行錯誤の日々を送っているわけではありますが、生徒を指導する上で必ず伝えている三つのことを紹介します。
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一つ目:勉強をする理由ではなく、勉強をして得られるものを考える。

どんな受験生も、かつて高校受験をした大人の皆さんも、私自身も、
「なぜ勉強をしなければいけないのか?」
という疑問を一度は思ったことがあると思います。理由の一つは、日本という国を発展させる人材を育てる為です。例えば、理科の科学理論があったから証明が発明されて夜でも活動できるようになった。数学の理論があったからコンピュータが開発されて世界の人々と繋がることができた。数学と理科の応用が自動車を生み出した。これは日本を始め世界を発展させた揺るがない事実ですが、これを受験生が読んでも彼らにとってすぐには影響しない為、心に響かないです。しかし、得られるものは彼らにも関係します。英語ができれば世界中の人とコミュニケーションをとることができ、日本以外にも旅行にいける。数学ができれば公式を理解でき、自分が本当に正しい利率でお金を貰っているか知ることができ騙されずに反論できる。これだけでも、他人事では済みませんよね。それを自分なりに考えることが大切です。

二つ目:テストの点数がほしいなら取れる方法を考える。

「そんなもんわかるか!!!」って怒られそうですね。皆がみんな良い点数を取れるほどテストは甘くないなんて誰もが知っている。それを踏まえましても、私が伝えたいことは「テストと自分に合った勉強方法を考えること」が最も大切だということです。例えば、野球部のレギュラーになるという目標を定めたとしましょう。仮にそのチームのレギュラーになる指標が試合の実績だったとします。いくら練習の参加日数を守っていても結果を残すことができなければレギュラーにはなれませんよね。さらに、試合の実績を残す為には自分に合った練習方法を探り、成長する為の自主練習をしなければなりません。勉強も同じです。何のテストなのかを知り、自分に合った勉強方法を探し、成長する為の自主勉強は必須です。その方法が当てはまったら、完全に理解できるまで没頭する必要があります。日本人の9割は九九を言えると思いますが、暗記の得意な人は簡単に覚えることができ、苦手な人はひたすら声に出して覚えます。このように個人差があるために、自分に合った方法で覚えられるまで反復することで、忘れない記憶に落とし込むことができるのです。

三つ目:受験の敵を知る。

Q,皆さんは何を受験の敵だと認識しますか?

A1.塾の先生
塾の先生を消す為には自分が塾をやめれば敵ではなくなります。

A2.自分以外の受験生
受験生を倒すためには受験できないほどの重大な傷を負わせる必要があります。
そんなこと考えても仕方ないので却下です。

A3.受験の制度を作った組織
受験の制度を作った組織を倒す為には、彼らと同等の立場で受験制度の有意性を否定する必要がある。


などなど様々な受け答えがありますが、どれも受験を乗り越える為の敵ではないですよね。

A4.勉強をしない自分自身

この問に対する判例は私はまだ知りませんし、出てこないと思います。

受験を乗り越える為には、合格点以上の点数を獲得する必要があります。そのためには解ける問題を増やすための知識の詰め込みや演習が必要です。じゃあその勉強をするのは誰か。

自分自身です。

勉強をするかしないかという二択の選択肢を選び続けるのは自分以外の誰でもないですよね。その二択の中で「勉強」を選び続けられるかどうかで受験を乗り越えられるかどうかは決まるんです。実際、偏差値が高くて勉強が得意な生徒は自分に厳しく、逆は甘い傾向があります。だから、受験はそんな難しい敵じゃなくて自分自身に勝ち続けるだけなんです。せめて自分にだけは負けずにがんばりましょう。

さいごに

今回は、実例やロジックを用いてできるだけ納得いただけるような文章を執筆いたしました。これをできるようななったことも中学生から向き合った勉強の賜物だと確信しています。何を得られるかは個人差にもよりますが、勉強から逃げる排他的な思考回路は捨てて、逆に立ち向かっていくことが、自分にとっての糧になるので後数ヶ月の間は本気で自分と戦ってもいいんじゃないでしょうか。

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はじめまして。 地方国立大学生のhyrokyと申します。 就職活動を終え、家庭教師のアルバイトをしています。 以前は飲食店や塾講師のアルバイトをしており、自身の経験を活かすことができるような仕事をしたいと考え、ライター活動に挑戦しています。