2015年08月24日(Mon)18:06

センター国語で9割以上を取れるコツ!国語で問題文を読む前に重要なこと!

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受験生のみなさんがセンター試験において、9割以上を取るのが難しいは国語ではありませんか?センター国語では1問のミスが命取りになります。そのセンター国語において、高得点を取るための攻略となるカギをご紹介します。ぜひセンター国語で9割以上を獲得してください。
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センター対策、いつやるか

センター試験に特化した勉強を始めるのは高3の冬休みからでいいと思います。注意して欲しいのは、「センター試験だけ」に集中するのが高3の冬休みということです。センター試験の形式に触れ始めるのは早ければ早いだけいいです。特に現代文は高1からやってもいいくらいです。

時間配分の一例

よく話題になるのが時間配分。筆者はいつも漢文(15分)→古文(20分)→評論(20分)→小説(25分)でやっていました。いまでもこれがベストだと思います。年度によっては評論、小説の量が変わりますので、漢文古文を35分で終わらせるイメージが大切です。

国語9割の前提

東大志望生ならぜひ取りたいセンター9割。もちろんセンター試験全体で9割取ればいいのですが、「俺はどうせ数学満点だから」なんて言ってないで、国語も9割を目指しましょう。9割の前提条件は、古文漢文を35分で満点です。これは譲れません。なぜかというと、現代文ではどうしても2ミス(15点ぐらい)くらいはしてしまうからです。センター国語で満点がいなかった年があったことを思い出してください。以下、センター試験での具体的な技術を説明します。

問題文を読む前に

古文、漢文、小説では、まずリード文をじっくり読み、登場人物、関係、場面を絵や文字で余白にメモします。古文、漢文では先に文法問題を解くのがいいです。というのは、ダミー選択肢は多くの場合文脈に合致する魅力的なものなので、文脈を知らない方が惑わされないからです。もちろん文脈が必要な問題は後で解く判断力が必要ですが。古文の場合、要約問題があるかを見ておくと焦らずに済みます。文学史問題があったらマークミスに注意して、解いておきましょう。

問題文を読む

古文、漢文では問題を1分くらいで流し読みし、二度目に精読します。キーワードに線をひきながら、あらかじめ作ったメモに情報を書き込むのがおすすめです。評論では、この作業に加え導入、本論、結論という構造を捉えることが大事です。筆者の主張をメインに線を引くのがおすすめです。小説では、気持ちの記述、人間関係の情報が重要です。

傍線問題を解く1(訳・言い換え問題)

古文・漢文では、傍線部を要素に分解します。次にその要素を満足した自分なりの答案を作ります。そこで選択肢を見て、要素をおさえているものを選びます。訳・言い換え問題の場合ここで答えが決定するはずです。傍線問題ではこうした機械的作業が大事です。この作業は二次試験に応用がききます。選択肢は答えがわかってから見てください。選択肢から答えを推測することは無理ですし、混乱するだけです。現代文での言い換え問題も同じ要領で解くことが大事です。

傍線問題を解く2(論旨、心情読解)

センター試験は論理的に解けるようになっているはずです。(例外的な悪問もありますが)答えをイメージし選択肢を絞ったら、選択肢の検討をします。選択肢の要素と本文との対応関係を吟味し、より妥当なものを選びます。心情読解の場合も同じで、気持ちを表す文章と選択肢の要素との対応関係を吟味します。

まとめ

以上、センター試験に必要な特殊なテクニックを紹介しました。筆者には、選択肢を見る前に答えの方針、大枠をつくることを心がけたことが最も効果的でした。基礎能力はバッチリなのに、センター国語が安定しないという人は過去問を解きながら、自分にあった解法を見つけてください。

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