2015年12月16日(Wed)21:09

過去問はモチベーション維持にも使える!過去問の上手な使い方とは

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志望校に合格するには過去問を解くことが必須になります。しかし、赤本を始めとしたこの過去問は、志望校の傾向を把握するだけでなくモチベーションを維持していくことにも効果的です。過去問で傾向を把握しつつモチベーション維持を図っていきたいところです。
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過去問を入手する時期

志望校の過去問をいつ頃入手するかは迷うところだと思います。基礎知識がまだうまく定着していない状態で過去問を解いてもうまく解けないことが多いですし、そうなるとモチベーションも下がってしまうおそれもあります。しかし、志望校へのモチベーションを下げないために過去問を早めに入手しておくということも考えられます。漠然と受験勉強を続けていくよりも、一度自分の志望校の過去問を見ておくと、志望校のイメージがある程度固まってきます。そうなるとその志望校へのモチベーションにもつながってきます。

最初はあまり解けなくてもいい

過去問を入手したとしても、最初から完璧に解こうとすると、解けなかったときにモチベーションが下がってしまいます。まだ基礎力が完成していない段階では、あまり無理に解こうとせずに、まず志望校のイメージを高めてモチベーションの向上につなげていくことを考えた方が効果的です。とりあえず自分の志望校がどのような問題を出してくるのかを捉えてイメージを持っておくと、勉強をしている中で志望校の問題に似たものに自然と意識が向くようになります。そうなると、普段の受験勉強が志望校に特化した勉強に変わってきますし、モチベーションの向上にもつながります。

過去問に掲載されている入試傾向を頻繁に確認する

赤本を始めとした過去問にはその大学の入試傾向が掲載されていますが、これはきちんと把握しておきましょう。漠然と受験勉強を続けるよりも、志望校の入試傾向をしっかりと頻繁に確認することが大切です。勉強を続けていると目の前の問題にどうしても意識が向きがちですが、肝心の志望校の傾向に合わないものを解いていると効果がなくなってしまいます。もちろんいろいろな大学を受けるには様々な傾向に対策していかなければならないので、いろいろな問題を解くことも大事です。ただ、自分の第一志望の傾向は優先的に考えていかないと、志望校に特化した勉強にならなくなってしまうので、志望校の傾向は頻繁に確認しておくことが望ましいです。

過去問があるだけで目的意識が持てる

志望校の過去問は、受験勉強で悩んだときに自分の目的意識を再確認させてくれるツールにもなります。過去問を解いてその点数が悪いと、モチベーションが下がるおそれも確かにあります。しかし、それでも自分の志望校の過去問というのは、それがあるだけで自分の目的意識を再確認させてくれることになります。志望校に行きたいという目的意識の確認という意味でも、過去問は効果的です。

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高校時代は部活動を最後までやりきり、第一志望の上智大学になんとか現役で入ることができました。志望大学に向けた勉強と部活動の両立、難関大学に向けた勉強など、五年間の塾講師経験もふまえて記事にしていきたいと思っております。