2015年08月25日(Tue)18:06

普段何気なく生活している日常でも、考え方次第で勉強することができるんです

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同じ授業を受けていても、学力には差が生まれます。いったいどのような人が成績をのばしやすく、どのような人が成績をのばしにくいのでしょう。才能だ、賢さだ、と言う前に、普段の生活から意識することで、変わることがあります。普段の生活から様々なことを吸収できれば、それを勉強に結びつけることができ、また、思考力を身につけることができます。
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人がそれぞれ見る世界の違い

足下に何かが落ちています。
虫が好きな人は、足下の虫を発見するでしょう。
人によっては、落ちているお金を見つけるかもしれません。
もしくは、何にも気づかずに通り過ぎる人もいるでしょう。

何かに気づく(認知する)かどうかがその人の世界を大きくすることも、小さくすることもあります。
多くに気づくことができれば世界は広がるし、何も気づかなければ狭い世界に閉じこもることになります。

引き出しを増やすメリット

普段から気づきが多ければ多いほど自分の引き出しが増えます。
引き出しが多ければ、現代文の内容の理解が容易になったり、小論文のネタになったりと、学習においても多くの利点があります。
英語の長文で自分の詳しいことの内容が問われたときなんて、普段以上の点数がとれますよね。

では、このような引き出しを多くするために、どのようなことが必要になるでしょうか?

好奇心を持とう

普段から気づきが多ければ多いほど自分の引き出しが増えます。
引き出しが多ければ、現代文の内容の理解が容易になったり、小論文のネタになったりと、学習においても多くの利点があります。
英語の長文で自分の詳しいことの内容が問われたときなんて、普段以上の点数がとれますよね。

では、このような引き出しを多くするために、どのようなことが必要になるでしょうか?

自分の好きから広げよう

そんなことを言われても、何にでも興味を覚えることはできないし、いちいちなんでも調べることは難しいよ、思うあなた。
どんな人にも好きなことはあると思います。
それを切り口にちょっどだけ、世界を広げてみる、というのはどうでしょう。

私はもともとロックミュージックが好きでした、というより今も好きです。
そういうポップカルチャーは時代を反映することが多いですよね。
昔のバンドが政治的なことを歌っていたら、当時の時代背景を調べてみる。
そういったことから世界を広げていきました。
おかげで戦後史について理解を深めることができました。
ほかにも、好きなアーティストさんが好きなもの、というような感じで広げていきました。

自分の好きなものを、ちょっと違う角度で見てみて、調べてみる。
新しく好きなものが生まれて、また、調べてみる。
スポーツが好きなら、そのスポーツの起源を調べてみる。
アニメを見るなら、そこで題材になっている魔術について調べてみる。
それを積み重ねていけば、気づけば世界は広がっていきます。
そこで広がった世界は役に立たないのでは、と思うかもしれませんが、自分の世界が広がれば
自然と自分が知りたいことも増えるはずです。
雪だるま式に知っていること、知りたいことが増えていけば、世界も大きくなっているでしょう。

なぜ知識が必要なのか?

知識を増やすと聞くと、詰め込みだ、没個性だなどと否定的なイメージを感じる人もいるかもしれません。
もちろん、知識だけがあればそれで良い訳では当然ありません。
しかし、自分で考えるうえでの土台になるものが知識です。
知っていることを増やすことで、考えるための材料が増えていきます。
知識がない状態で考えようとすると、考えるための材料に感情ばかりを使いがちになります。
なんか良いと思う、なんか気に食わない。
感情も人の考えの要素にはなりますが、感情ばかりになると、自分の考えを誰かに上手に伝えることが難しくなります。
違う感覚を持つ人に自分の考えを理解してもらうためには、感情ではなく事実に基づいた論理性が必要となります。

まとめ

知らない方が幸せだ、なんて言われたりもします。
それでも、多くを知ればそこに好きなものが生まれます(嫌いなものもかもしれませんが…)
好きなことが増えることは楽しいものです。
そして考えが広がれば、今まで以上に多くの人と話ができるようになります。

多くに気づき、自分の世界を広げていきましょう。

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首都大学東京卒。日本の教育格差をなくすため千葉県の大学受験予備校を運営しています。 現場で生徒・保護者とふれあう中でよく聞く話を記事にしていきます。