2015年09月03日(Thu)16:04

文系で化学基礎受験者必見!化学基礎について知ろう!

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化学基礎という科目は、最近、高校の科目に取り入れられました。基礎科目がセンター試験に取り入れられるまでは理科総合A・Bを文系の人は選択していたと思います。しかし、理科総合という科目はなくなってしまったので、国公立大学を目指す文系の人はおそらく化学基礎、生物基礎、地学基礎、物理基礎のうちの2つを選択しなければならないと思います。ここでは、文系の私が実際に受験で使った化学基礎について科目の特徴や間違いやすい点を紹介していきたいと思います。文系だから化学基礎で点を取れないなんてことはないんですよ。
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化学基礎の特徴

私がセンター試験で化学基礎を受けた時、点数をとれるかどうか不安な状況で試験に臨みました。結果を言うと一問ミスで46点を取ることができました。このことが表すのはたとえ文系の人であろうとも化学基礎は難しくない科目ということです。初めて化学基礎が取り入れられた年にセンター試験を受けたので、難解な化学式などが出るんじゃないかと私も思いましたが、実際は単純な問題ばかりしか出ず、思い返してみると間違った最後の問題も解けた問題だと思います。化学基礎を勉強する文系の皆さんは純物質と混合物の区別など一見得点に結びつきそうにないかなり基礎的な知識を押さえることが高得点への第一歩でしょう。

まず最初にすべきこと

化学といえばなんといっても象徴的なのが元素番号です。100個以上ありますよね。化学本編の科目については知りませんが、化学基礎では1〜20までの元素番号を暗記すれば、それ以上覚える必要はないと思います。1〜20までの元素番号は言葉で覚えるのがいいと思います。私が覚えた方法を紹介します。H(水)He(兵)Li(り)Be(べ)BC(僕)NO(の)FNe(船)Na(七)MgAl(曲がり)SiPS(シップす)ClArKCa(クラークか)といった感じで言葉で覚えました。この方法で覚えると試験当日もすぐに思い出すことができて便利です。

単位について知る

皆さんもよく日常生活でg(グラム)L(リットル)といった単位を使うと思いますが、化学基礎ではmolという単位が出てきます。これのせいで化学基礎につまずく人もいることでしょう。難しく考えずにアボガドロ定数6.02×10^23あたり1molということを覚えてしまった方がいいです。この知識に加えて、1gあたりのmol数を表すg/molと1Lあたりのmol数を表すmol/Lを覚えてしまえば、化学基礎についてはほとんどの計算については十分だと思います。

酸性、アルカリ性について

酸性、アルカリ性は1.0×10^−14という数字で表されますが、これは注意した方がいいです。なぜかというと授業の時、先生が平然と間違えていたからです。おそらくその先生はうっかりしていたのだと思いますが、しっかりと覚えてください。−1から−14まで数字がありますが、これから−を取ったものをpH指数といいます。pH指数7が中性、それ未満が酸性、それより大きいものがアルカリ性です。これを逆に覚えてしまう人が結構いるので本当に注意してください。

酸化と還元について

酸化と還元を間違って覚える人はたくさんいると思います。酸化は酸素とくっついたり、水素や電子を放出した時の現象です。還元は酸素を手放したり、水素や電子とくっついた時の現象です。ここからが間違いやすいところです。酸化剤と還元剤というのがありますが、酸化剤は自身以外の物質を酸化させ、自身は還元されます。逆に還元剤は自身以外の物質を還元させ、自身は酸化されるのです。酸化剤という名前ですから、酸化剤自身は酸化されるのだっけ還元されるのだっけといった風に混乱する恐れがありますので、これは確実に覚えましょう。

18族の原子の注意点について

それぞれの原子には価電子と最外殻電子があり、電子式では最外殻電子だけを表しています。18族の原子の電子式では最外殻の電子が8個なので原子記号の周りに8個の黒丸を描きます。ここで注意してほしい点があります。価電子と最外殻電子を電子式を見て同じ意味だと勘違いしていると、18族の原子の価電子を問われた時に8個と解答してしまうかもしれません。ですので、電子式は最外殻電子を表すということと18族の原子の価電子は0個ということを覚えておきましょう。

まとめ

理系科目だからといって恐れず、基礎科目ですので暗記するような感じで勉強するのがいいと思います。計算問題も多く出ないと思いますし、出たとしても単純で基礎的な計算でしょう。化学基礎は文系の私でも一問ミスで9割取ることが出来たので、文系の人でも解きやすく作られています。とにかく基礎科目ですが基礎の基礎を確実に押さえれば、満点を取ることも可能です。

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