2015年09月04日(Fri)16:04

センター現代社会で高得点を取るためのポイント紹介!

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現代社会は特殊な科目だと思います。人によっては勉強しなくてもそれなりの点数を取れてしまいますし、高得点をとりずらい科目でもあるからです。現代社会の範囲は世界史や日本史の範囲とも被るところがあるので、特に世界史を選択した人はお得であるかもしれません。センター試験での現代社会の高得点を取るためのポイントをご紹介したいと思います。
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現代社会の勉強で心がけること

国連人間環境会議と国連環境開発会議はセンター試験でとても出やすい会議ですが、開催地やスローガンで間違いやすいです。国連人間環境会議はスウェーデンのストックホルムで「かけがえのない地球」をスローガンに人間環境宣言を発表したのですが、「かけがえのない地球」はどちらの会議で発表されたか試験で迷うかもしれません。人間は環境よりもかけがえのない存在ということで覚えてしまうのがいいと思います。国連環境開発会議はブラジルのリオデジャネイロで「持続可能な開発」をスローガンにリオ宣言とアジェンダ21を発表した会議です。

ソ連の政治制度について

現代社会では日本以外の国の政治制度も問われます。今はなきソ連についてもよく問われます。ソ連といえば、共産党一党独裁やゴルバチョフの推進したペレストロイカやグラスノスチを知っている人が多いと思いますが、よく間違う点があります。1991年にソ連は解体されていますが、その後は元の状態に戻ったと勘違いする人がいます。ソ連が解体された後は、CIS(独立国家共同体)という共同体が発足しました。このことを頭に入れてください。私もこの点で間違えた経験があるので、皆さんも気をつけてください。

新しい人権について

平等権や社会権とは別に新しい人権として環境権、知る権利、プライバシーの権利などが出ますが、いずれも憲法の明文には記載されていない、つまり正式に規定されたものではないので注意してください。憲法で認められているといった引っ掛け問題がよく出ます。また、大阪空港騒音訴訟といった具体的な判例も試験に出ることがあるので、各新しい権利の判例を事前に知っておくこともまた大切です。

間違いやすい年金の問題について

皆さんは学生であるので、ご両親はご存知のことと思いますが、年金制度については知らないと思います。ですが、年金についてもセンター試験では出題されます。20歳以上の全国民は国民年金に加入しなければなりません。民間のサラリーマンや知らない人もいると思いますが船員が厚生年金に加入しなければなりません。公務員や私立学校の職員は共済年金に加入しなければなりません。要するに、国民は基本的に二つの年金に加入することになります。このことは覚えておく必要があると思います。

過去問の活用

センター試験で現代社会を受験する人は10年分くらいの過去問を解いたほうがいいと思います。現代社会は年度によって得点の浮き沈みが激しい科目ですので、50点くらいの年度や80点くらいの年度があると思います。点数が取れなかった年度の過去問を特に復習して、穴をなくしていくのがセンター試験の現代社会で高得点をとるための第一歩になると思います。

まとめ

現代社会は勉強しなくても高得点を取れる人は取れてしまいますが、あまく見ずにしっかりと勉強しましょう。また、現代の日本のことを多く扱っている科目でもあるので、しっている知識についてはとばして、知らない知識を優先的に学習していくと効率的です。先に述べましたが、過去問には必ず取り組みましょう。過去問に取り組めば、高得点がより確実になっていくでしょう。

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