2015年09月04日(Fri)13:01

TOEICを受けてみよう!受験英語から使う英語へ発想の転換

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英語が苦手だという高校生は多いでしょう。そもそも学校の授業を受けても英語を書いたり話したりすることができない。学校の英語は定期考査や受験のための科目であり、単調でつまらない教科である。そう考える高校生は少なくありません。ちょっと視野を広げてみましょう。多くの企業では海外赴任や昇進の条件にTOEICで一定のスコアを取得することを社員に求めています。英語教育は小学校から英語を導入し、読む書く英語から、コミュニケーションのツールとして「聞く・話す」を重視していこうという動向が見られます。受験英語から言葉としての英語へ、高校生諸君も頭を切り替えていく必要があります。
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受験勉強=TOEICスコア所得

現在、上智大学など、いくつかの大学ではすでに受験科目から英語を外し、TOEICで一定のスコアを取得することをもとめています。この傾向は今後強くなり、5年後にはほとんどの大学がこの方式を取り入れるだろうと言われています。学校の授業も今後はこの流れに沿ったなカリキュラムに変わっていくことが見込まれます。英語が得意な人もそうでない人も書店に行ってTOEIC問題や対策本に目を通してみましょう。

TOEICとは?

TOEICは、Test of English for International Communication の略で、「国際コミュニケーションのための英語力測定試験」を表します。リスニングセクション[100問・約45分]と、リーディングセクション[100問・75分]から成り、合計200問を2時間で解答します。テスト結果は合格・不合格ではなく、スコア(得点)で示されます。英検とは異なり、初級者も上級者も全員が同じテストを受けます。各セクション495点で、合計990点満点。最近の公開テストの平均スコアは、560~580前後。TOEICスコアを管理職への昇進や海外赴任の条件とする企業が増えています(管理職昇進にはスコア600以上が条件、など)。

TOEICの基本もやはり英文法

TOEICの対策問題集は主に「単語熟語(語彙)」「英文法」「読解」「リスニング」の4分野に分かれています。最初の3つは学校英語と変わりがありません。つまり、現在学校で英語のできる人はTOEICでも高得点を狙えると言ってよいでしょう。日々の英語の授業こそ実は語学習得の近道であり、素晴らしい教材なのです。

リスニングはNHKラジオ講座を活用しよう

リスニングは耳に慣れることが重要です。NHKラジオ講座やテレビ講座を活用するとよいでしょう。テキストは書店で購入できます。毎日の学習が効果的です。テレビ講座とラジオ講座を実際に試聴してみて自分に合った講座を選びましょう。

まとめ

「『犬』はa dogでこれに理屈もセンスもないからとにかく覚えなさい。」英語の授業ではこのような場面が多いように思います。覚える量が多すぎて、うんざりだという高校生も多いことでしょう。でも、もし自分が就職した先で英語を使うことが求められたらどうでしょう。将来にそなえてTOEICで一定のスコアをとっておけば鬼に金棒です。淡々と勉強するよりも「スコア500点」など具体的な目標を持った方が勉強にもやりがいが出るものです。

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