2015年09月04日(Fri)21:09

腹が減っては戦ができぬ!親ができる夜食で勉強効率アップ

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「一生懸命勉強する子どもに、何かしてあげられないだろうか」と思っておられる親御さんは多いことでしょう。残念ながら、本人と変わってあげることはできません。だからこそ、お子さんの勉強効率がアップするような夜食を手作りして、応援してあげてみてはいかがでしょうか。
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青魚で集中力アップ!

イギリスの脳栄養科学研究所が1989年に「日本の子供の知能指数が高いのは、日本人が昔から魚をたくさん食べていたことが理由の一つ」と発表したことをご存知でしょうか。

特に、サバ、イワシ、サンマなど、青魚にはDHAやEPAなど、脳にいい成分がたっぷり含まれています。これらの成分には、脳や神経組織の働きを活発にさせる働きがあります。

けれども、「夜食に凝った料理を作る時間がない」「そんなボリュームのあるものは食べられないのではないか」と考える方も多いかもしれませんね。

そんな時は、サバの味噌煮やイワシの生姜煮などの缶詰でもいいのですよ。栄養価も生の魚とほとんど変わりませんから、積極的に取り入れてみましょう。また、缶詰に入っている煮汁には、魚の栄養が溶けでていますので、できれば汁ごと食べるようにしましょう!

おにぎりでエネルギーチャージ!

夜食と言えば、おにぎりというイメージがある人も多いのではないでしょうか。これは、理にかなっています。

ご飯は炭水化物なので、すぐにブドウ糖に変わって、脳の栄養となってくれます。「やる気が出ない」「ボーっとする」という場合には、脳の栄養不足の可能性があります。おにぎりで、即エネルギーチャージしましょう。

この時の具ですが、ツナや鮭など、脳の回転をよくしてくれるようなものを選びましょう。更に勉強効率がアップしますよ!

ナッツで頭をシャキッとさせる!

ナッツに含まれているビタミンEには、頭がボーッとすることを防ぐ効果があります。いろいろな種類のナッツが市販されていますが、噛みごたえのあるものがおすすめです。生のナッツは消化吸収がよくないので、ローストしたものを買うようにしてくださいね。

噛むことで、脳に刺激が与えられるので、眠気予防や、集中力をアップさせる効果も期待できます。夜間の勉強は、疲れもたまってきて、ついついボーッとしてしまいがちです。ナッツで頭をシャキッとさせてあげましょう!

また、ビタミンEには、血液をサラサラにしたり、老化防止効果があるので美容効果も期待できます。女の子のお子さんをお持ちでしたら、「美容にもいいのよ」と、一言添えてみてください。きっと、喜んでくれますよ!

大豆製品で記憶力UP!

大豆に含まれているレシチンは、脳の神経伝達物質です。そのため、レシチンを夜食に取り入れることで、記憶力UPが期待できます。

暑い時期なら冷奴にしてもいいですね。薬味にネギを添えれば、免疫力アップも期待できますよ!寒い時期には、レンジで1~2分加熱してみましょう。体が温まって、ホッと一息つくのにぴったりです。加熱しても栄養は変わらないのでご安心ください。

さいごに

いかがでしたでしょうか。栄養面で勉強をサポートしてあげられるのは、親御さんの特権です。手間も時間もかからないメニューがたくさんあるので、ぜひお子さんの夜食に取り入れてみてくださいね。

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塾講師をしていました。一生懸命勉強しても成績が伸びない原因には、勉強方法だけではなく、睡眠のとり方や食生活が影響していることもあります。塾講師の経験および、栄養学で学んだ視点からアドバイスさせていただきます。