2015年09月07日(Mon)11:11

現代文で読解問題の点数を上げたい受験生が知るべき勉強法

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国語現代文の読解はどうやって勉強すればいいのかわからない人は多いのではないでしょうか。読解はどれを選んでも正解に思える、と思ったことはありませんか?そこで今回は、国語現代文の選択肢で回答を選ぶ読解問題にはどうやって向き合うか、その考え方の一つをご紹介します。
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問題文をよく読むことの大切さ

 読解問題をすると誰もが思う事かもしれませんが、「この答えが何故正解なのか」と疑問を抱いたことがあると思います。「作者の主張はどれか」とかの問題の選択肢は、いずれも当てはまりそうな気がするものです。
 しかし、問題全体としてみるとそうではないのです。本文だけが読み物ではありません。問題文に注目してほしいのです。なぜ、その問題があるのか。答えは、いうまでもなく答えさせたいことがあるからです。故に問題文とは、つまり、本文の要約といえるのです。そのことを念頭にしてほしいのです。

選択肢とは手がかりである

 読解問題を解く場合は最初に全部の問題文に目を通すとよいです。
特に選択肢で回答する場合、そのどれかは絶対に正しいことが書いてあるのですから、本文をどう読むのか、また、その本文はどういうお話なのかが、短くまとめられているからです。全部の問題文に目を通せば、本文を見ることなく、解けるものもあります。それは、ある問題の選択肢と、ほかの問題の選択肢に矛盾や、不自然なもの、明らかな間違いがある場合があるからです。
一つの問題の選択肢を比較したうえで、ほかの問題の選択肢とも比較する、これも問題を解く一つのコツです。そうすることで、一つの問題に答えを出すことができれば、それに連動してほかの問題を解く、あるいは選択肢を絞ることができるのです。

最後に

 日本語は、結論をあえて濁す言語です。
ですから、問題の答えをはっきりと断言してる部分を探すのは、時間がかかります。
ですが唯一正解を断言している部分があるのが、いうまでもなく問題文の選択肢なのです。本文をベースに選択肢を解くのではなく、比較した選択肢をベースに本文を読み、絞る選択肢の精度をあげるのです。
ここで紹介した方法は、選択肢のない問題では運用が難しい方法で、もちろん向き不向きもありますが、悩んだ人に試してもらいたい方法だと思います。

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私は、現在、公立の大学に通う経済学部一回生です。私は、どうせするならば楽しく勉強しようと思い、受験勉強も自分で考えて、自分の好きな小説の英訳版を読んだり、洋画をみていました。このように勉強方法には予め決まったものしかないという考え方を、変えていきたいと思っています。  よろしくお願いします。