2015年09月07日(Mon)20:08

勝負飯=カツではない! 試験当日の朝食に気を付けること

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「受験に勝つ!」「試験に勝つ!」ということで、勝負飯=カツを連想する人も多いかもしれません。たしかに、縁起がいいように聞こえますね。けれども、試験当日に脳に与える影響を考えると、食べるべき勝負飯はカツではありません。では、どのような食事が理想的なのかを見ていきましょう!
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朝食はいつ食べる?飲物はどうする?

試験当日は、試験開始時間の3時間前には起きましょう。起床してから、3時間ほどで脳の働きが良くなるためです。そのため、朝食は、目が覚めたらすぐに食べるか、30分後くらいに食べるようにするといいでしょう。

体をシャキッとさせるために珈琲を飲む学生は多いですが、珈琲は利尿作用のあるカフェインを多く含みますので、試験ギリギリになって飲むのはおすすめできません。1杯くらいならいいですが、それ以上飲むと、当日トイレが近くなってしまう危険がありますよ!

カツが勝負飯ではない理由

カツが勝負飯でない理由は、消化が良くないからです。カツは油で揚げていますよね。油を多く含むものは、体の中で消化するのにとても時間がかかってしまいます。消化中は血液外に集中してしまいますから、肝心の脳に十分な血液がまわらなくなってしまうのです。

今から試験だというときに、脳がボーッとして、実力を発揮することが出来ないなんてもったいない!けれども、どうしてもカツを食べたいのなら、試験前日の昼までに食べておきましょう。前日の夜にカツを食べてしまうと、翌日の朝にも胃に残っている可能性が高いのでおすすめできません。

満腹になるまで食べてはいけない!

試験当日の朝食は、腹6分目くらいが理想的です。「もうちょっと食べたいな」と思えるくらいでストップできたら、ラッキー!少しお腹が空いている方が、脳は効率的に働きます。

満腹になるまで食べてしまうと、上がりすぎた血糖値を下げるためにインシュリンが大量に出てしまうので、眠くなってしまう危険があります。

試験当日この2つがおすすめ!

試験当日におすすめの朝食を2つご紹介します。
1)おにぎり
炭水化物は食べ過ぎると眠くなってしまうので要注意!ですが、ある程度の炭水化物は体と脳のエネルギー源になります。小さめのおにぎり1つくらいが丁度いいでしょう。

2)バナナ
アスリートが短時間で効率よく栄養補給をするのに用いますね。バナナの栄養吸収はとてもいいので、素早く脳のエネルギーとなってくれます。

おわりに

いかがでしたでしょうか。勝負飯=カツではない理由がお分かりいただけたと思います。紹介した朝食以外でも、消化のいいものであればOKですよ。ただし、食べ過ぎにだけは気を付けてくださいね!

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塾講師をしていました。一生懸命勉強しても成績が伸びない原因には、勉強方法だけではなく、睡眠のとり方や食生活が影響していることもあります。塾講師の経験および、栄養学で学んだ視点からアドバイスさせていただきます。