2015年09月07日(Mon)21:09

日本史の年号が覚えられない…。日本史の年号はどう覚える?

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受験の日本史で一番受験生を悩ませるのが年号を覚えることです。でも、ひたすら語呂合わせを使って日本史の年号を覚えても、なかなか覚えることはできませんよね。それもそのはず、この日本史の年号暗記の方法は、スーパーで売っている野菜の値段を1時間以内にすべて暗記するようなものなのですから。こんな不合理な勉強法から解放する秘訣を教えますね。
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マンガで歴史の流れをつかもう!

そこで私がおすすめしたいのは、アマゾンでもどこでもいいですから、
「マンガ日本史」というシリーズ本を購入し、それを一気に読むことだと思います。
「マンガを読む暇があれば勉強しなければ」そう思われる方もいるでしょう。
でも「急がば回れ」と言います。歴史の流れさえ把握すれば、あとはこちらのもの。
重要な年号はこの流れを知っておきさえすれば後からついてくるのです。

保元の乱と平治の乱、センター試験ではこの年代をズバリ訪ねてくることはありません。
たとえば保元の乱、平治の乱に、富士川の合戦を加え、それぞれ3つの解説文を掲載し、3つの出来事が起こった順番に並ばせる問題が主流です。

そこでやっとのことで保元の乱と平治の乱の年号を覚えたとします。
けれども、歴史の流れ(歴史の全体像)さえ理解していたら、たとえ富士川の合戦がいつ起こったかわからないとしても、「富士川の合戦はマンガの中で平家が水鳥の羽音に驚いて逃げだしたあの合戦だな」とすぐにイメージが湧くのです。

今までは年号のことについて説明しましたが、近代史になると明治時代からの総理大臣をすべて暗記する必要があります。
「いくやまいまいおやいかさかさか」という言葉を聞いたことがあるでしょう。明治時代の総理大臣の頭文字を就任順に並べたものです。「い」は言うまでもなく伊藤博文ですね。ところが困ったことに、伊藤博文は総理大臣に4回も就任しています。

ちょっといやらしい例を出してみましょうか。
枢密院設置、下関条約、大日本憲法発布、金本位制の確立、これらの出来事とそれが起こった時の総理大臣の名前を組み合わせるという問題です。もう丸暗記では対処できないですよね。

けれども歴史の流れを正確につかんでいるならば、この4つの出来事が枢密院設置、大日本憲法発布、下関条約、金本位制の確立という時系列で起こったことがすぐに理解できます。そうすれば、すべて正解することは難しいかもしれませんが、正答率は格段に上昇するのです。

急がば回れ、まずは歴史の流れをつかんでみませんか。

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