2015年09月19日(Sat)17:05

英語力を伸ばすリスニングをTed Talksで! おすすめ3選

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Tedという催しはご存知でしょうか。あのクマさんのぬいぐるみのことではありませんよ。各方面の第一人者が一同に会し、それぞれの経験、“Ideas worth spreading” をシェアするイベントのことです。NHKの「スーパープレゼンテーション」という番組によって、日本でもよく知られるようになりました。英語の勉強としてはもちろん、広い教養を得られるTed Talks の中から、いくつかお勧めの動画を紹介したいと思います。
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Al Gore Averting the climate crisis

  アルゴア氏の名前は、クリントン政権の副大統領として記憶されていますが、地球温暖化を警鐘した「不都合な真実」という著作をはじめとする、地球温暖化に反対する活動家としても知られています。彼の活動は地球温暖化と大気中のCO2濃度の相関関係を世に広めました。「不都合な真実」に関しては彼の数値、グラフの解釈方法に関し批判がありますが、受験業界の頻出分野である地球温暖化についての理解を深める上でとても良い動画だと思います。アルゴア氏のプレゼンも、さすがにうまいです。

Ken Robinson Do schools kill creativity?

 教育改革についてのスピーチです。ケン・ロビンソンの講演は多くのサイトでおすすめされており、Tedの定番ともいえる講演です。筆者も最初に見たのはこの人の講演でした。ユーモアの溢れた語り口で引きつけられると思います。(筆者は英語のジョークについていけず、「???」といった感じでしたが。)日本語字幕も選択できるので、ジョークがわからなかったら字幕を付けてみるのもありです。

羽生善治 Take small risks & pay attention to coincidence(日本語)

TEDxTokyoという、東京で開かれたTedの中から一つ選んでみました。日本語ですので気楽に楽しめると思います。皆さんご存知の大棋士の羽生さんの講演です。将棋では「大局観」とよばれるマクロ的視野、つまり大雑把な感覚が大事な能力です。この「大局観」は文章を読むときでも、数学の解答を構想するときも非常に大きな役割を果たします。この講演では、そういった「大局観」や「読み」の技法を、将棋以外の一般的な分野での応用について話しています。

まだまだあります

 Ted Talksのなかのほんの一部を紹介しました。最初は無理して英語を聞きとろうとせず、日本語字幕を使って慣れていくのが良いと思います。TedxTokyoでは日本語の講演も数多くあります。まずは自分の興味のままに覗いてみてください。

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塾でたくさん勉強し、めでたく中高一貫校に入る。もう塾はこりごりだと思い、中高6年間塾に通うことなく過ごす。ネットやYouTubeを使う一方、今では使われなくなってきた往年の名参考書を使うなど、周りの受験生とはズレた勉強法を採用し、東大に合格。