2015年09月15日(Tue)17:05

美しいノートの取り方!ノートはきれいに書けばいいってもんじゃない?

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「東大生のノートは必ず美しい」という本に代表されるように、美しいノートの取り方をすることで勉強効率がアップすることがわかっています。しかし「どんなノートが美しいのか」は人それぞれで、人真似では続きません。美しいノートの取り方のヒントを5つ、ご紹介します。
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なぜノートはきれいな方が良い?

 なぜノートが大切なのでしょう。それは あとから見返すため です。ノートは書いて終わりというものではありません。書いたものを何度も見返して、自分の身体に定着させていくのです。そのためには「見返したくなるノート」にした方がよい。そして、人間誰しも汚いものは見返したくないものですよね。 何度も見る、見なければならないものだから、きれいにした方が良いというわけです。

プライオリティ(優先度)

 ノートの見易さを左右する最大のポイントは、開いてすぐ「一番大切なところはどこか」がわかることです。お経のように黒い文字が淡々と並んでいるだけでは、読みにくいですよね。このポイントを、段落をつける、枠で囲む、色を変える、など強調しましょう。 時間がないときには、この強調部分を見返すだけでポイントが押さえられるようにしておくことが重要です。強調も、度合いによって「枠で囲むのは1ページに1個まで」「色を変えるのは半分まで」とか分けると良いかもしれません。

リファレンス(参照)

 参考書などを読むと「○○ページを見よ」などと他のページを参照していることがあります。
ウェブサイトには参照したい箇所にリンクが貼られていますね。これは「同じことを繰り返し書くのを避ける」という意味もありますが、他にも「たくさんの参照を集めているページが重要」という意味もあります。インターネットの検索サイトも、このような考え方でサイトの重要度を決めているのです。例えば「自分が覚えていないところ」を参照すれば、自分が覚えるべき課題の箇所がわかったりします。 ちなみに参照するのに大切なのは「ページ番号をちゃんと書くこと」。新しいページに入ったらページ番号をまず書くと、気分が変わってやる気も出ちゃうかも!

キーワード

 そのページの「キーワード」を抜き出しておくのも良いでしょう。ノートのどこかに枠を作っておき、そこにキーワードを書き出すのです。見開き2ページのキーワードを右上の角にまとめておくと、パラパラマンガのようにめくればすぐに眺めることができます。「あれってどこに書いたっけ?」と思ったとき、すぐに調べられれば、すぐに見られますね。

サマリー(まとめ)

 もし時間に余裕があれば、2ページごとにまとめを作ってみてはどうでしょう。
「このページにどんなことが書いてあるか」を簡単にまとめるのです。ノートを書くときに右ページの下半分は空けておいて、復習するときにその場所にまとめていくのです。もし書く程のことがなければ「特に重要でない」で構いません。そのページは見なくてもよいとわかりますからね。プライオリティの高い部分からまとめていくと、拾い読むよりも効率が良くなります。疑問を感じたら元のノートを読めばよいというわけです。

インデックス(索引)

 ノートが終わりに差し掛かったら、あるいは単元の区切りを過ぎたら、インデックスを作るのがおススメです。各ページのキーワードを1ページにまとめるだけですが、拾い読みするより効率も良いですし、何度も出てくる単語があったりなど新しい発見もあることでしょう。

おわりに

いかがでしたか?「これは面倒だからできない」と思うものは、省いてしまっても構いません。
自分が続けやすいシステムを構築するのが良いのです。自分だけのノート術を見つけてくださいね!

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得意なのは理系科目、特に数学です。 家庭教師や塾講師の経験を生かして、受験生に寄り添える そんな記事を書いていきたいと思っています。 参考になると思ってもらえたら、それが何よりの喜びです!